レーシングポイント、バーレーンは厳しい戦いに?「Q1突破すら全力」

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レーシングポイント、バーレーンは厳しい戦いに?「Q1突破すら全力」
執筆:
協力: Oleg Karpov
2019/03/30 8:18

セルジオ・ペレスは、レーシングポイントがバーレーンGPで厳しい戦いに直面すると考えている。

 レーシングポイントのセルジオ・ペレスは、開幕戦オーストラリアGPと比べて、バーレーンGPは厳しい戦いになると予想している。

 ペレスは、バーレーンGP初日のフリー走行をどちらも14番手で終えた。初日トップタイムを記録したセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)からは1.870秒遅れだった。

「最高の1日ではなかった」と、ペレスは走行後に語った。

「おそらく、このサーキットは今の僕たちの限界をさらけ出していると思う」

「僕たちはメルボルンの時よりも離されてしまったようだ。僕たちは懸命に取り組んでいる。夜のうちにバランスを改善し、コンマ数秒を詰めてもう少し近づくことができることを願っている」

 レーシングポイントは、シーズン開幕に向けてアップデートパッケージを準備していたが、オーストラリアGPの後、ペレスはまだそのパフォーマンス向上の恩恵を得られていないと認めた。

 さらに、バーレーンで多い低速コーナーでのトラクションが、現時点でのマシンの主な弱点だという。

 予選や決勝に向けて、もっと多くのタイムを引き出すことができるかとmotorsport.comが問うと、ペレスは次のように答えた。

「いいや、それほど多くのラップタイムがポケットに残っているとは思わない。何かできることがないか、今夜調べてみよう」

 ペレスはオーストラリアでは予選Q3に進出したが、バーレーンではそれを再現できる可能性は低いと考えている。

「今回、僕たちがQ3に進めるとは予想していない。メルボルンのように多くのチームがミスをしない限り、僕たちはそこに居られないだろう」

「厳しい週末になると思う。(Q2突破も)難しいだろう。僕たちはQ1からすでに全力を尽くす必要がある。そしてQ2も完璧にこなさなければいけないんだ」

 チームメイトのランス・ストロールも、レーシングポイントのQ3進出チャンスについての評価に同意した。

「マシンにはある程度の作業が必要だ」とストロールは述べた。

「中団争いは非常に競争が激しいので、夜の間にいくらかスピードアップを試みて、より良い形で戻ってきたい」

「僕たちにはスピードが必要だ。それは間違いない。現時点でトップ10に入るのは難しい。タイムシートを見れば明らかだ」

 ストロールはFP1で18番手、FP2で17番手。FP1ではスピンからクラッシュも喫している。

「ほんの少し早くパワーをかけただけなんだ。それは最初のランだった。でも全ての走行が重要なんだ」と彼は説明した。

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この記事について

シリーズ F1
イベント 第2戦バーレーンGP
サブイベント FP2
ドライバー ランス ストロール 発売中 , セルジオ ペレス 発売中
チーム Racing Point
執筆者 Valentin Khorounzhiy
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