ギャラリー:F1におけるセーフティカーの歴史……1973-2019
F1に正式にセーフティカーが導入されたのは、1993年のカナダGPのことだった。しかしその初登場は、そこから20年遡った1973年。全20台を振り返る。
F1のレースで初めてセーフティカーが出動したのは、1973年カナダGPのことだった。その後はF1のレギュレーションに、その使用の可能性を記載してはおらず、出動させるかどうかは、レースディレクターの判断に任されていた。
1993年シーズンからは、F1で正式にセーフティカーが採用。レギュレーションに記載された。そこから1996年までは、各レースのオーガナイザーが独自にセーフティカーを用意したため、様々なシーンが生まれた。
しかしメルセデスが、F1の公式セーフティカーパートナーになったため、1997年からはそのような慣例は終了。今もメルセデスがセーフティカーを供給し続けている。
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