オスカー・ピアストリ、レッドブルF1移籍に興味なしと断言「今のマクラーレンに、僕は満足しているんだ」
レッドブルのモータースポーツ・アドバイザーであるヘルムート・マルコは、オスカー・ピアストリ側が移籍について交渉することを求めていると明かすが、ピアストリ本人はそのことに興味はないと断言した。
マクラーレンのオスカー・ピアストリは、現在の状況に満足しているため、レッドブルに移籍することに興味はないと語った。
レッドブルは以前から、ピアストリを獲得することに興味を持っていると言われてきた。そしてつい最近、レッドブルのモータースポーツ・アドバイザーであるヘルムート・マルコ博士がこれについてインタビューで発言。元レッドブルのドライバーであり、今ではピアストリのマネージャーを務めるマーク・ウェーバーは、ピアストリの移籍について交渉することについて働きかけていると明かした。
しかしピアストリは、今年キャリア2年目ながら2勝を挙げており、現在の状況に満足していると断言。レッドブルに移籍することに全く興味はないと主張した。
「絶対にないね。今の場所にとても満足しているし、このあとさらに2年間の契約がある。他のチームに移籍するつもりはまったくないね」
そうピアストリは語った。
「そういうヘルムートのコメントがなければ、F1の週末とは言えないかもしれないけどね」
とはいえピアストリは、レッドブルから関心が寄せられたことについては敬意の表れだと受け止めていると語った。
「たいへん嬉しい褒め言葉だね」
そうピアストリは続ける。
「しかしもう一度言うけど、僕は自分の立場に満足している。しかも彼らには、選べるドライバーがたくさんいる」
現在のピアストリは、タイトルを争うためにも、チームメイトのランド・ノリスをサポートするようチームから求められている。しかしノリスとタイトルを争う立場にいるレッドブルのマックス・フェルスタッペンは、チームメイトをサポートするのは、自分としては受け入れられないことだと語っていた。
これについて尋ねられたピアストリは、次のように語った。
「マックスはとても率直な人だからね」
そうピアストリは言う。
「思ったことをそのまま言う。それはみんなが分かっている」
「僕の立場では、ナンバー1とかナンバー2という見方はしていないんだ。良いパフォーマンスを発揮し、実力でそれに値するならそれでいいんだ。たとえばバクーは、ランドやチームを助けるためにすべてのことを諦めなかった、完璧な例だ」
「だから単純に、ナンバー1とかナンバー2という話ではないんだ。僕らはまだ同じマシンに乗っているし、チャンスも同じだけある。マックスがサポートしてくれたことには感謝しているけど、僕が感じているのはそういうことではないんだ」
アメリカGPでノリスは、スプリントでも決勝レースでもフェルスタッペンの後方でフィニッシュ。ワールドチャンピオン獲得の可能性が少し遠のくことになった。
Watch: McLaren and Red Bull Summoned by the Stewards - F1 Mexican GP Media Day Reaction
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