登録

Sign up for free

  • Get quick access to your favorite articles

  • Manage alerts on breaking news and favorite drivers

  • Make your voice heard with article commenting.

Motorsport prime

Discover premium content
登録

エディション

日本

F1オーストラリアGPのタイヤ選択発表。メルセデスが最大数のソフト持ち込み

F1タイヤサプライヤーのピレリは、2020年の開幕戦オーストラリアGPのドライバーごとのタイヤ選択リストを発表した。

Lewis Hamilton, Mercedes AMG F1 W10

写真:: motosport.com

 F1タイヤサプライヤーのピレリは、2020年の開幕戦オーストラリアGPの各チームのタイヤ選択を発表した。

 2020年仕様としてピレリが準備していたタイヤを全チームが満場一致で拒否した結果、2019年仕様のタイヤが継続して使用される。したがって、オーストラリアGPに持ち込まれるタイヤのコンパウンドもC2、C3、C4で昨年と変わっていない。

 レッドブルはふたりのドライバー共にハード1セット、ミディアム3セット、ソフト9セットという、昨年と同じタイヤ配分を維持した。

 フェラーリはルクレールとベッテルの選択を入れ替えており、ベッテルがハードとミディアム2セット、ルクレールがハード1セット、ミディアム3セットという選択。アルファタウリやウイリアムズも、フェラーリと同じタイヤ選択をしている。

 一方、メルセデスはミディアムを1セット減らして2セットにし、ハード1セット、ソフト10セットの極端な配分となっている。

 昨年、ソフトを最大の10セット選択したのはルノーだけだったが、今年はアルファロメオとハース、メルセデスがそこに加わっている。

 レーシングポイントはソフトタイヤが8セットと、全チームで最も少なくなっている。

 

Read Also:

Selected sets per driver

Selected sets per driver

Photo by: Pirelli

Be part of Motorsport community

Join the conversation
前の記事 新世代F1に向け、王者ハミルトンがピレリに“もっとマシなタイヤ”を要求
次の記事 F1、レース開催は全チーム参加が条件。コロナで参加不可なら、非選手権イベントに?

Top Comments

コメントはまだありません。 最初のコメントを投稿しませんか?

Sign up for free

  • Get quick access to your favorite articles

  • Manage alerts on breaking news and favorite drivers

  • Make your voice heard with article commenting.

Motorsport prime

Discover premium content
登録

エディション

日本