ハートレー、”PUに重大なダメージ見つからず”もICEとMGU-Kを交換

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ハートレー、”PUに重大なダメージ見つからず”もICEとMGU-Kを交換
Scott Mitchell
執筆: Scott Mitchell
翻訳:: 青山 悦子
2018/07/08 12:30

ハートレーは、決勝レースに向けてICEとMGU-Kを交換することを決断。交換されたパーツは日本でさらなる分析が行われるという。

Brendon Hartley, Scuderia Toro Rosso STR13 after crash
Brendon Hartley, Scuderia Toro Rosso STR13 after the crash
Brendon Hartley, Scuderia Toro Rosso STR13
Brendon Hartley, Scuderia Toro Rosso STR13 after the crash

 トロロッソ・ホンダのブレンドン・ハートレーは、イギリスGPの決勝に向けて、ICEとMGU-Kを交換するという。

 予選前に行われたFP3に出走したハートレーは、通称”ブルックランズ”と呼ばれるターン6でブレーキを踏んだ瞬間に左のフロントサスペンションがねじ切れるような形で突然壊れてしまい、そのままウォールにクラッシュしてしまった。チームは彼のマシンのモノコックを交換を余儀なくされた。

 ホンダは”重大なダメージ”は見つからなかったとしながらも、ハートレーのICEとMGU-Kを交換することを選択した。なお交換されたパーツは、さらなる分析のため日本に送られるという。

 これでハートレーのICEは6基目、MGU-Kは5基目となる。

「僕は運や迷信を強く信じているわけではない」とハートレーは述べた。

「これは明らかに、完全に僕にはどうしようもないことだった」

「本当に一瞬のことだった。警告もなかった。僕はどの縁石にもぶつかっていないし、バイブレーションもなかった」

「あの時、僕はブレーキペダルを踏んで、最も強い力がかかった。(ブレーキペダルを踏んだ時は)5Gもの負荷がかかるんだ。ちょうどその時に壊れた」

「もちろん僕は抵抗しようとしてできるだけスピードを落としたけれど、かなり強くウォールにぶつかってしまった」

「(レースに向けて)気楽にかまえたままでいる。でもがっかりしていることは否定できない。テレビで予選を見ているのではなくて、実際に走りたかった」

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シリーズ F1
イベント イギリスGP
ロケーション シルバーストン
ドライバー ブレンドン ハートレー
チーム トロロッソ 発売中
執筆者 Scott Mitchell