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フォースインディア”負の遺産”に悩むレーシングポイント。でも将来は明るい?

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フォースインディア”負の遺産”に悩むレーシングポイント。でも将来は明るい?
執筆:
2019/07/08 2:16

今季のレーシングポイントの苦戦は、前身であるフォースインディア時代の”負の遺産”を引きずっているからだという。

 フォースインディアとしてF1に参戦していたチームは、昨年夏の段階で資金難に陥り、夏休み明けからは所有権が変更され新チームとして参戦。今季からはレーシングポイントとして選手権を戦っている。

 フォースインディア時代に資金難に陥ったことで、チームは2018年製マシンの開発に遅れを取り、さらには2019年用マシンの開発も制限されることとなった。その結果、チームは堅実なマシンで今シーズンをスタート。戦闘力を手にするため、アップグレードパッケージの完成を待っているところだ。

 テクニカルディレクターのアンドリュー・グリーンは、次のように語る。

「中団グループの争いは非常に接戦だ。集団の先頭から後方までの間には、ほんのわずかな空白しかない」

「今季のマシンは、シーズンのはじめからバランスの問題をいくつか抱えている。そして、去年我々が会社として終えたポジションから来る負の遺産もあると思う」

「我々は今後数レース、そしてそれ以降、さらには夏休み明け以降にも、多くの変化を起こすつもりだ」

 レーシングポイントは過去5戦で、ランス・ストロールがカナダGPで9位に入った他はポイントを獲得できていない。それによりコンストラクターズランキングは現時点で7番手、中団グループ最上位のマクラーレンからは33ポイント引き離されている。

 セルジオ・ペレスは、4月のアゼルバイジャンGP以降無得点のレースが続いている。彼はその状況は”非常に苛だたしい”と語り、さらに「何もせずに家に帰るのは、大変なことだ」と明かした。

 困難だった昨年からの影響があるのか? そう尋ねられたペレスは、次のように語った。

「ある意味ではその通りだ。最近では、全てのチームが中団グループで強さを発揮している。悪いチームや、遠く離れてしまったようなチームはもはやないんだ」

 グリーンTDは、ランス・ストロールの父親であるローレンス・ストロール率いるコンソーシアムが資金を潤沢に供給していることで、チームは短期間で進歩していると語る。そして中長期的にはさらに大きな計画が存在しているという。

「我々は自分たちが置かれている状況よりも、もっと進歩しなければいけない。しかしそれは難しいことだ」

 そうグリーンは語った。

「それをするのは、本当に難しいことだ。やるべき仕事がたくさんあるのだ。しかし、チームの雰囲気は非常に活気付いている」

「チームの将来は非常に明るい。我々は今、チームとともに長い道のりを見据えている。それは我々にはこれまでできなかったことだ」

「現時点で厳しい集団を戦っているという事実は、我々が将来見据えているモノから気を散らせるようなことではない」

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この記事について

シリーズ F1
チーム フォースインディア , Racing Point
執筆者 Scott Mitchell