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ライコネン、フランスGP予選でグロージャンを妨害も不問に

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ライコネン、フランスGP予選でグロージャンを妨害も不問に
執筆:
2019/06/23 6:44

アルファロメオのキミ・ライコネンは、フランスGPの予選でハースのロマン・グロージャンの進路を妨害してしまったが、ペナルティを受けずに済むことになった。

 アルファロメオのキミ・ライコネンは、フランスGPの予選Q1での最初のアタックで、ル・ボーセ・コーナーを通過中にルノーのダニエル・リカルドを避けようとしたが失敗。コースオフしてしまった。そしてコースに戻ろうとした際、ライコネンはアタックラップ中だったハースのロマン・グロージャンに減速を強いる形になってしまった。

 セッション終了後、スチュワードによって審議が行われ、ライコネンのコースへの復帰時の動きについて議論された。その結果、ライコネンにペナルティ等が科されることはなかった。

 この決断についてスチュワードは、次のように説明した。

「ふたりのドライバーは、かなり離れていたこともあり、その時点でライコネンにはグロージャンの姿を見ることができなかったということに同意した。そしてグロージャンは全速力で走り続けることができた」

「この一件がグロージャンのアタックラップを奪ったことにも全ての当事者が同意したが、彼らはまた、ライコネンがコースに復帰した動きは、『不必要に邪魔する』ようなものではなかったことにも同意したのだ。それゆえスチュワードは、これ以上の行動を起こすことはない」

 リカルドもライコネンの走りを妨害したとして調査対象となったが、これについても不問となった。

 この一件について尋ねられたグロージャンは、次のように語った。

「彼ら(リカルドとライコネン)は、僕のラップをめちゃくちゃにした」

「僕はすぐ後ろにいたし、イエローフラッグは見えなかったんだ。でも、キミがコースに戻ったのが見えたから減速した。僕はアタックラップ中だったんだ」

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チーム Alfa Romeo
執筆者 Jack Cozens