タイヤの温度さえ下がらなければ……ライコネン、“ベスト・オブ・ザ・レスト”逃す

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タイヤの温度さえ下がらなければ……ライコネン、“ベスト・オブ・ザ・レスト”逃す
執筆:
2019/04/14 12:31

キミ・ライコネンは、フロントタイヤの温度が低下したことによって、中国GPの“ベスト・オブ・ザ・レスト”を狙うチャンスを逃したと考えている。

 キミ・ライコネン(アルファロメオ)は、中国GPを9位でフィニッシュし、開幕から3戦連続の入賞を果たした。

 しかしながら彼は、レース終盤にタイヤの温度が低下しなければ、前を走っていたダニエル・リカルド(ルノー)とセルジオ・ペレス(レーシングポイント)をかわし、メルセデス、フェラーリ、レッドブルを除いた最上位、いわゆる“ベスト・オブ・ザ・レスト”を獲得できたと考えている。

 ライコネンはmotorsport.comに対し、低調に終わった予選とうって変わって、決勝のレースペースはとても力強く感じたと述べた。

「僕たちは昨日よりも明らかに良くなった」

「マシンのハンドリングはとても素晴らしかったけど、最後にフロントタイヤの温度が低下してしまった」

「磨耗具合には問題はないと思ったが、フロントタイヤが冷えたことによってグリップを失い、これ以上プッシュすることができなかった」

「それがなければもっと簡単に他のマシンを捕らえられたと思うので、少し残念だ」

 3戦連続で入賞中のライコネンは現在、ドライバーズランキングでピエール・ガスリー(レッドブル)と1ポイント差の7位につけている。このポイント差は、今回のレースでガスリーがファステストラップを記録し、1ポイントを獲得したことによるものだ。

 一方、ライコネンのチームメイトであるアントニオ・ジョビナッツィは未だノーポイントだ。彼は週末を通してトラブルに悩まされた。予選ではタイム計測ができず19番グリッドからのスタートとなり、結果的に15位でフィニッシュした。

 ジョビナッツィは次のように語った。

「正直言って、中国GPは僕の週末ではなかった」

「ここまで難しい週末を過ごしていたので、今日は他とは違う作戦で順位を上げようとしたが、最終的にはうまくいかなかった」

「バクーに向けて、このようなことはこれで最後にしたい」

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チーム Alfa Romeo
執筆者 Jonathan Noble
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