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F1イギリスGP決勝速報:カルロス・サインツJr.、歓喜のF1初優勝! 角田裕毅は14位

F1第10戦イギリスGPは、フェラーリのカルロス・サインツJr.が初優勝を挙げた。アルファタウリの角田裕毅は14位に終わった。

Carlos Sainz, Ferrari F1-75, Max Verstappen, Red Bull Racing RB18, Sergio Perez, Red Bull Racing RB18, Charles Leclerc, Ferrari F1-75, Lewis Hamilton, Mercedes W13, the rest of the field at the start

写真:: Zak Mauger / Motorsport Images

 F1第10戦イギリスGPの決勝レースが行なわれ、フェラーリのカルロス・サインツJr.がF1キャリア初優勝を挙げた。

 スタート直後の多重クラッシュで、いきなり赤旗が出される展開となったイギリスGP。ゾッとするような激しいクラッシュだったが、幸いドライバーたちに怪我はなかった。

 幻となった最初のスタートでは、マックス・フェルスタッペン(レッドブル)にオーバーテイクを許したポールシッターのサインツJr.だが、リスタートでは首位をキープした。

 サインツJr.は11周目にフェルスタッペンにオーバーテイクを許すも、フェルスタッペンはフロアにダメージを負い後退した。初優勝を目指したサインツJr.だがペースが上がらず、チームはシャルル・ルクレールとのポジション入れ替えを指示し、ルクレールが首位を走った。

 しかし終盤にセーフティカーが出動。タイヤ交換できなかったルクレールを、リスタートで交わしたサインツJr.が待望の初勝利を挙げた。

 激しい2位争いを制したのは、セルジオ・ペレス(レッドブル)。メルセデスのルイス・ハミルトンは、ルクレールとの激戦の末、母国で嬉しい3位表彰台獲得となった。

 アルファタウリの角田裕毅は、リスタートで大きくジャンプアップしポイント圏内まで浮上したものの、チームメイトのピエール・ガスリーとのバトルで両車スピン。結局、角田は14位でポイント獲得ならず。ガスリーはリヤウイングのトラブルでリタイアとなった。

 
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順位 ドライバー 周回数 タイム 前車との差 平均速度 ポイント
1 Spain カルロス サインツ Jr. 52 -       25
2 Mexico セルジオ ペレス 52 3.779 3.779 3.779   18
3 United Kingdom ルイス ハミルトン 52 6.225 6.225 2.446   16

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