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ホンダF1、ベルギーGP初日は順調な滑り出し。田辺TD「レースに向けて良い結果が得られた」

ホンダの田辺豊治F1テクニカルディレクターがベルギーGP初日を終えコメントを発表。順調な滑り出しの1日となったようだ。

Max Verstappen, Red Bull Racing RB16

写真:: Charles Coates / Motorsport Images

 2020年のF1第7戦ベルギーGPの初日が行なわれ、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンが総合首位。ホンダのパワーユニット(PU)を搭載するマシンは3台がトップ10入りし、順調なスタートを切ったといえよう。

「ベルギーGP初日は、(ピエール)ガスリー選手がFP1でマシンの修復のため少々長くピットに留まる場面がありましたが、両チームともに予定していたプログラムを順調に消化し、ホンダはPUの、チームは車体のセッティングを進めました」

 ホンダの田辺豊治F1テクニカルディレクターは、プレスリリースにそうコメントした。

「幸いセッション中は雨にも降られず、週末に向けいいスタートを切ることができました」

 フェルスタッペンはFP2でトップタイムをマーク。ルノーのダニエル・リカルド、メルセデスのルイス・ハミルトンを僅差で上回った。

 アレクサンダー・アルボン(レッドブル)も、フェルスタッペンと0.294秒差の4番手。アルファタウリ・ホンダは、ピエール・ガスリーが10番手、ダニール・クビアトも12番手と、十分にトップ10が狙える位置につけた。

 田辺TDは、ライバルたちの動向を警戒しつつも、決勝に向けた準備を進めていきたいと語った。

「我々のライバルがどのようなプログラムで週末に向かっているのかは分かりません。まだ初日ではありますが、パフォーマンス面ではレースに向けてよい結果が得られたと思います」

「まだまだ明日の予選、日曜のレースに向けて改善の余地がありますので、今日のセッションで収集したデータを分析し、最適化を進めます。また、スパは天候が変わりやすいサーキットですので、天候の急変にも備えた準備を行なっていきます」

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