フリー走行レポート

F1 フランスGP

F1フランスFP1:メルセデス復調か、ボッタス首位。フェルスタッペン3番手、角田裕毅は10番手

F1第7戦フランスGPのフリー走行1回目は、メルセデスのバルテリ・ボッタスがトップ。アルファタウリ・ホンダの角田裕毅は10番手となった。

編集: 2021/06/18 12:54

Copy link

Facebookでシェアする

Twitterでシェアする

WhatsAppでシェア

Linkedinでシェアする

Pinterestでシェアする

Viberでシェア

Google検索でmotorsport.comをお気に入り登録

Valtteri Bottas, Mercedes W12, Lewis Hamilton, Mercedes W12

 F1第7戦フランスGPのフリー走行1回目がポール・リカール・サーキットで行なわれた。トップタイムを記録したのは、メルセデスのバルテリ・ボッタスだった。

 昨年はコロナ禍の影響で開催中止となったフランスGP。テストサーキットとしても有名なポール・リカール・サーキットは、4本のストレートを様々なキャラクターのコーナーでつないだようなレイアウトだ。

 気温25度、路面温度37度というコンディションでセッションが始まると、多くのクルマがハードタイヤでコースイン。アストンマーチンの2台やフェルナンド・アロンソ(アルピーヌ)はソフトタイヤ、フェラーリのシャルル・ルクレールはミディアムタイヤで走り出した。

 セッション序盤は気流センサーを搭載したり、フロービズペイントを施して空力のチェックを行なうチームが多かったが、ボッタスは縁石に乗り上げフロントウイングを破損。その他には、角田裕毅(アルファタウリ)やミック・シューマッハー(ハース)がスピン。シューマッハーはウォールに軽く接触してしまった。

 さらにセッション開始から15分、セバスチャン・ベッテル(アストンマーチン)が風の影響を受けたか、ターン11で突如挙動を乱し、リヤからバリアにクラッシュ。幸い自走でピットに戻ることができたが、タイヤを完全にダメにしてしまった。

 セッション折り返しを前に、徐々にソフトタイヤを履くマシンも増え、各車ペースアップ。しかしフェラーリのカルロス・サインツJr.はアタックに入ったターン2でスピンを喫し、内部構造が見えるほどのダメージをタイヤに負ってしまった。

 その後は大きなトラブルなく、各車がロングラン気味に走行を重ねる中でセッション終了。トップタイムをマークしたのは、ボッタスだった。モナコ、アゼルバイジャンと2戦連続で苦戦が続いたメルセデスだが、ハミルトンも2番手に続いており、復調の気配を見せた。

 レッドブル・ホンダ勢はマックス・フェルスタッペンが3番手、セルジオ・ペレスが4番手。セッション前半のハードタイヤでのタイムではメルセデスに先んじていたが、フェルスタッペンはソフトタイヤでのアタックで「コーナーでフロントが入っていかない」と訴え、セクター3で自己ベストを更新できなかった。セクター1、2ではメルセデスとほぼ互角のペースを発揮しており、この問題を解決できれば、さらにタイムは伸びそうだ。

 メルセデス、レッドブルのトップ4以降はアルピーヌ、マクラーレン、アルファタウリの3チームが争う構図となった。

 5番手にはアルピーヌのエステバン・オコンが入り、マクラーレンのダニエル・リカルドを挟んで、7番手はフェルナンド・アロンソ(アルピーヌ)がつけた。アルピーヌはチームの母国で上位につけた。

 アルファタウリ・ホンダはピエール・ガスリーが8番手。角田裕毅もチームメイトから0.148秒差の10番手となった。

 

 

Read Also:

順位 ドライバー 周回数 タイム 差 前車との差 平均速度 1 Finland バルテリ ボッタス 24 1'33.448     225.057 2 United Kingdom ルイス ハミルトン 21 1'33.783 0.335 0.335 224.253 3 Netherlands マックス フェルスタッペン 23 1'33.880 0.432 0.097 224.022 4 Mexico セルジオ ペレス 25 1'34.193 0.745 0.313 223.277 5 France エステバン オコン 25 1'34.329 0.881 0.136 222.955 6 Australia ダニエル リカルド 24 1'34.644 1.196 0.315 222.213 7 Spain フェルナンド アロンソ 21 1'34.693 1.245 0.049 222.098 8 France ピエール ガスリー 20 1'34.699 1.251 0.006 222.084 9 United Kingdom ランド ノリス 21 1'34.707 1.259 0.008 222.065 10 Japan 角田 裕毅 22 1'34.847 1.399 0.140 221.738 フルリザルトを見る

 

あなたの意見が聞きたい!

Motorsport.comで何を見たいですか?

5分間のアンケートにご協力ください。

- Motorsport.comチーム

コメントを読んで投稿する

関連ニュース :

記事をシェアもしくは保存

Copy link

Facebookでシェアする

Twitterでシェアする

WhatsAppでシェア

Linkedinでシェアする

Pinterestでシェアする

Viberでシェア

前の記事 有料放映か無料放映か……現代F1の大きな悩みのタネ

次の記事 F1フランスFP2速報:フェルスタッペンが首位、僅差でボッタス続く。角田裕毅は13番手

Top Comments

コメントはまだありません。 最初のコメントを投稿しませんか?

View More & Comment

最新ニュース



ガスリー、コラピントからの謝罪受け入れるも同士討ちにショック隠せず「今年最高のマシンに仕上がっていたと思う」

F1

F1 F1

アゼルバイジャンGP

1 時間前

ガスリー、コラピントからの謝罪受け入れるも同士討ちにショック隠せず「今年最高のマシンに仕上がっていたと思う」



ホンダF1、アゼルバイジャンは2台リタイアと苦しい週末に「現在のパッケージとしてこれ以上は望めない状態」

F1

F1 F1

アゼルバイジャンGP

2 時間前

ホンダF1、アゼルバイジャンは2台リタイアと苦しい週末に「現在のパッケージとしてこれ以上は望めない状態」



フェルスタッペン、今季初優勝まであと0.196秒! 勝利は逃すも「最後のスティントは楽しかった」

F1

F1 F1

アゼルバイジャンGP

2 時間前

フェルスタッペン、今季初優勝まであと0.196秒! 勝利は逃すも「最後のスティントは楽しかった」



コラピント痛恨の同士討ちに、アルピーヌ首脳ブリアトーレも失望感示す「今後どのような対応を取るべきかを検討」

F1

F1 F1

アゼルバイジャンGP

3 時間前

コラピント痛恨の同士討ちに、アルピーヌ首脳ブリアトーレも失望感示す「今後どのような対応を取るべきかを検討」

Subscribe and access Motorsport.com with your ad-blocker.

フォーミュラ 1 から MotoGP まで、私たちはパドックから直接報告します。あなたと同じように私たちのスポーツが大好きだからです。 専門的なジャーナリズムを提供し続けるために、当社のウェブサイトでは広告を使用しています。 それでも、広告なしのウェブサイトをお楽しみいただき、引き続き広告ブロッカーをご利用いただける機会を提供したいと考えています。

次の 2 つのオプションがあります。

購読中 すでに購読していますか? ここからサインインします

広告ブロッカーを無効にしましたか?
ページをリロード

お知らせの管理

登録