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ホンダF1、初開催ムジェロで順調な滑り出し。田辺TD「貴重なデータを収集。最適化の余地は大きい」

ホンダの田辺豊治F1テクニカルディレクターが、F1第9戦トスカーナGP初日を終えてコメントを発表。予定通りにプログラムを消化できたと語った。

Max Verstappen, Red Bull Racing RB16, in the pit lane

写真:: Glenn Dunbar / Motorsport Images

 F1第9戦トスカーナGPがムジェロ・サーキットで開幕した。ムジェロでのF1グランプリは初開催ということもあり、初日はコース習熟とセットアップの最適化を探る上で特に重要な1日となった。

 そんな中、FP1ではホンダのパワーユニットを搭載したレッドブルとアルファタウリの4台がトップ10入り。FP2では、レッドブルのマックス・フェルスタッペンが3番手、アレクサンダー・アルボンが4番手とメルセデスに次ぐポジションを確保した。

「今日のトスカーナGP初日は、我々2チーム4台ともにスムーズなセッションとなり、多くの周回を重ね予定通りにプログラムを消化することができました」

 ホンダの田辺豊治F1テクニカルディレクターは、プレスリリースにそうコメントした。

「現行F1レギュレーション下で初走行となるムジェロ・サーキットで、きちんとプログラムを消化しデータを収集することは、初日の仕事として大変重要なことです」

「今日は色々なセッティングを試して走行したことで、車体・PUともに予選、レースに向けて貴重なデータを収集することができました」

「初めてのサーキットということで、車体・PUともに通常よりも最適化の余地が大きいのではないかと考えています。これからデータを分析し、明日以降のセッションに備えます」

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