レッドブル昇格のガスリー、来季前進するには”鍛錬”が必要?

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レッドブル昇格のガスリー、来季前進するには”鍛錬”が必要?
Scott Mitchell
執筆: Scott Mitchell
2018/12/07 3:27

ヘルムート・マルコによれば、レッドブルは来季、ピエール・ガスリーに対して鍛錬を与える必要があると語る。

 今季トロロッソ・ホンダのドライバーとしてF1フル参戦1年目を過ごしたピエール・ガスリー。ガスリーは来季、レッドブルに”昇格”することになっており、マックス・フェルスタッペンのチームメイトを務めることになっている。

 レッドブルのモータースポーツ・アドバイザーであるヘルムート・マルコは、「ガスリーは監視され続けることになるだろう。それがF1だ」と語った。

「もしサッカーだったら、良いパフォーマンスを発揮できなければ、ベンチに座ることになる」

 そうマルコは警告した。

「ガスリーはスピードを示してきた。しかしもちろん、我々は彼を少し鍛錬しなければいけない」

「しかしチームのサポートは別だ。我々は、彼にはそれができると確信している」

 ガスリーはトロロッソでわずか1年を過ごしただけで、レッドブルに昇格することになった。同等のキャリアでレッドブル入りしたのは、セバスチャン・ベッテル(現フェラーリ)やフェルスタッペン、そして来季トロロッソでF1復帰を果たすダニール・クビアトらだ。

 ガスリーは来季改善すべき点があることを理解しているものの、1年目のシーズンに満足していると語る。

「僕にとって最初のフルシーズン、主な目標は、手にしていたパッケージを最大限活用することだった」

 ガスリーはmotorsport.comにそう語った。

「今シーズン、大きなポイントを獲得するチャンスが2〜4回あったことは分かっている」

「それはバーレーン(4位)、モナコ(7位)、ブダペスト(6位)などだ。それらは僕らが正しいことをできた主な3レースだったと言うべきだろう」

「バーレーンでは、レースで前が開けたところで走る、良い予選結果を手にすることができた。それが、僕にできることだった」

「モナコではQ3に進出し、良いスターティンググリッドを手に入れた。それが僕らがしたことだった」

「ブダベストでのウエットコンディションの予選も同様だった。Q3進出を果たし、良いスタートポジションを手にしたんだ」

「それらは、他と比べて少し良いパフォーマンスを発揮できたレースだった。そして、必要な時にそれを実現することができたんだ」

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シリーズ F1
ドライバー ピエール ガスリー
チーム レッドブル 発売中
執筆者 Scott Mitchell