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レッドブル、ホンダPUのパッケージング改善でパワーアップの余地あり?

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レッドブル、ホンダPUのパッケージング改善でパワーアップの余地あり?
執筆:
2019/04/09 3:00

レッドブルは、将来的にホンダPUのパッケージングを改善することで大きなパフォーマンス向上が狙えると考えている。

 開幕戦オーストラリアGPでマックス・フェルスタッペンが3位表彰台を獲得し、好調なスタートを切ったレッドブルとホンダ。しかしレッドブルは将来的に、パワーユニット(PU)のパッケージングを改善することで、そのパフォーマンスをさらに向上できると考えているようだ。

 レッドブルの最高技術責任者であるロブ・マーシャルは、レッドブルの燃料サプライヤーであるエクソンモービルが4月8日(月)に発表したQ&Aの中で、ホンダPUをマシンにより良く組み込むことで、パフォーマンスを向上できる余地があると語った。

「PU周辺のエリアにパッケージングの面で注目することができると考えている」

「それらは必ずしも大きな部分ではないが、おそらく4つか5つのエリアを改善できるだろう。5つ全てを改善するか、そのうち3つを改善するだけでも目に見える利益が得られるだろう」

「それはホンダ側に実際のパフォーマンス・コストがかかることなく、ほとんどフリーで得られる利益だ。いくつかのパーツを変えて、動かすだけだ」

「彼ら(ホンダ)は我々の提案に非常にオープンだ。同時に、それに関連する信頼性のリスクがあるので、彼らがそれは少し難しいと言う場合、それをしたくないということを我々は理解している」

 マーシャルは、レッドブルとホンダ双方がパフォーマンス向上を目指してお互いに懸命にプッシュしており、それはとても良いことだと話した。

「”ハネムーン期間”はまだ十分に残っているが、私はこう言うのが正しいと思う。ホンダは本当にプロフェッショナルだ。彼らは本当に良く準備ができているし、実に懸命に取り組んでいる」

「彼らは我々が何を必要としているかを理解しているし、我々もそれを理解しているので順調だ」

 また、マーシャルはルノーのカスタマーだった時代と、ホンダにとって唯一のフルサポートが得られる今とで、レッドブルの活動は大きく異なっていると語った。

「よく知られているように、ルノーとの関係にはアップダウンがあった」

「彼らが率直に言って素晴らしく、我々がトップに立つのを手助けすることに完全に集中していた時があった。それから彼らは彼ら自身のチームを持ち、当然だがそれに集中していった。そして我々に出来ないことがいくつか出てきた」

「ホンダは全く違う。共に話し合い、何がベストかを決める。会議では、どうすればPUやマシンが最速になるかは話さない。どういった開発が、最もチャンピオンシップでポイントを集めることができるかを話すんだ。だから、信頼性のリスクも考慮に入れる」

「それが、我々が何をすべきか、するべきでないかを決める方法だ。だからかなりアプローチは異なる」

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執筆者 Jonathan Noble