トロロッソ、来季のドライバーラインアップはシーズン終了後に決定

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トロロッソ、来季のドライバーラインアップはシーズン終了後に決定
Valentin Khorounzhiy
執筆: Valentin Khorounzhiy
2018/10/27 3:37

トロロッソ代表のトストは、クビアトのチームメイトをレッドブルが決めるのは、12月以降になるだろうと話した。

 トロロッソのチーム代表であるフランツ・トストは、親会社のレッドブルがトロロッソのドライバーラインアップを決定するのは、12月以降になるだろうと語った。

 トロロッソの来季ドライバーのうち、決定しているのはダニール・クビアトのみ。ピエール・ガスリーがレッドブルに昇格する一方で、現ドライバーのブレンドン・ハートレーは参戦継続が決まっていない状況だ。

 そのハートレーは、先週末のアメリカGPで9位に入賞。エステバン・オコン(フォースインディア)、ケビン・マグヌッセン(ハース)の失格による繰り上がりとはいえ、今季ベストリザルトを更新した。

 ハートレーは来季のシートを確保するのに十分な働きを見せていると主張しているが、レッドブルは他のドライバーを起用することも検討している。その候補のひとりがニッサン・e.ダムスの一員としてフォーミュラEを戦う予定となっているアレクサンダー・アルボンであり、現在も交渉が進められているようだ。

 メキシコGPを前に、レッドブルは今シーズンが終わる11月下旬までトロロッソの2019年ドライバーラインアップを固めるつもりはないだろうと、トストはコメントした。

「シーズンが終わるまで、状況は明確にならないだろう」

「レッドブルは、トロロッソのドライバーラインアップを12月に決めるだろう」

 レッドブルのモータースポーツアドバイザーであるヘルムート・マルコは、ハートレーがシートを確保するためには、ガスリーを倒さなければならないと語った。

 ハートレーはそれをアメリカGPで達成した。しかしトストは、さらに結果を積み重ねなければならないと強調した。

「彼(ハートレー)はオースティンで素晴らしいレースを見せたが、結果を見てみると彼が獲得したのは4ポイントだが、ガスリーは28ポイントだ」

「チームに残りたいなら、さらにパフォーマンスを向上させる必要がある」

 ニッサンのフォーミュラEチームの運営を行なっているダムスは、レッドブルのアルボンに対するアプローチについて不満を表明したが、すでにアルボンの後任候補を評価しているようだ。

 アルボンとの交渉については、交渉の事実は認めた一方で「交渉は機密であり、その詳細について話すつもりはない」とトストは述べた。

Additional reporting by Scott Mitchell

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シリーズ F1
執筆者 Valentin Khorounzhiy
記事タイプ 速報ニュース