いざ、王座挑戦へ。レッドブル・ホンダ、新車RB16を2月12日にシェイクダウン
レッドブル・ホンダは、2020年シーズンを戦うマシン『RB16』を2月12日にシルバーストンでシェイクダウンする。
写真:: Vladimir Rys - Red Bull Content Pool
レッドブルは、2020年シーズンを戦うF1マシン『RB16』を2月12日にシルバーストン・サーキットでシェイクダウンする。
これはルノーの参戦体制発表会と同日であり、フェラーリの新車発表の1日後ということになる。
ホンダとの提携初年度となった2019年、レッドブルはマックス・フェルスタッペンが3勝を記録する活躍を見せ、ランキング3位を獲得した。フェルスタッペンはチームを信頼し、2023年までの契約延長に合意。2020年はタイトル獲得を狙うと気合十分だ。
彼のチームメイトはアレクサンダー・アルボンが務める。昨シーズン途中の”交代劇”でトロロッソから昇格し、レッドブルのシートを射止めたルーキーだが、今後もそのシートに留まるためにはフル参戦2年目の成績が重要となってくるだろう。
また、2020年はアストンマーチンがチームのタイトルスポンサーを務める最後のシーズンとなる。レーシングポイントのオーナーであるローレンス・ストロールがアストンマーチンの株式を取得し、2021年からはレーシングポイントがアストンマーチンF1チームへと名称変更するからだ。
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