ルノーは昨年と同じ問題を抱えている? ヒュルケンベルグが指摘

シェア
コメント
ルノーは昨年と同じ問題を抱えている? ヒュルケンベルグが指摘
執筆:
2019/04/10 1:36

ルノーのニコ・ヒュルケンベルグは、今年のマシンR.S.19は昨年マシンと同様の問題を抱えていると語る。

 ルノーのニコ・ヒュルケンベルグは、ルノーの今季マシンが、昨年同様の問題を未だ抱えていると主張する。

 昨シーズンはコンストラクターズランキング4位となったルノー。今季はそれ以上の成績を目指し、トップ3チームとの差を埋めることを目標にしていた。

 しかし2019年シーズン序盤、ルノーは苦労を強いられている。ヒュルケンベルグは開幕戦で7位に入ったものの、信頼性の欠如に苦しみ、2戦を終えた段階で僅か6ポイントの獲得に留まっている。

 ルノーは今シーズン、重要な部分で前進することができているのか? それとも、まだ以前のような弱点を抱えているのか? そう尋ねられたヒュルケンベルグは、motorsport.comに対して次のように語った。

「僕らはいくつかの部分で改善した。間違いなく、エンジンについては冬の間にかなり改善されたと思う」

「バーレーンでは、それに関連した問題があった。でも、それは特別なケースだと思う。エンジンについては、間違いなく大きく改善できた。僕は、マシンとシャシーの空力面について考えている。僕らは冬の間に作業を続けてきた。それでも、同じような問題がある。だから、僕らにはまだ集中しなければいけない部分があるし、もっと良いモノを思いつかなければいけないと感じる」

 ヒュルケンベルグのチームメイトとして今季ルノーに加わったのは、ダニエル・リカルドである。しかしリカルドはヒュルケンベルグと比較し、ルノーのマシンを乗りこなすのに苦労している。

 リカルドが苦労している部分のひとつ、それはルノーが縁石に対して弱いという点だ。これは、昨年もルノーの弱点のひとつだった。

 ヒュルケンベルグは昨年型マシンと比較することができるため、リカルドと比べてそれがアドバンテージになっている。そのヒュルケンベルグも、縁石に弱いという弱点が、昨年マシンとよく似ていると語った。

「僕らは、乗り心地についても冬の間に取り組んだ」

 そうヒュルケンベルグは語った。

「彼は明らかに、甘やかされてしまうようなマシンに乗るという経験を持ち、今に至っている。だから、少しリセットする必要があるよ。参考にするモノが少し違うんだ」

「でも、彼の持っているようなフィードバックがあるというのは良いことだ。それは、我々のマシンがトップクラスになるためには必要なことなんだ。”これが、僕らがしなければいけないこと”というのを知るのは、チームにとって貴重だし、素晴らしい自信となる」

次の記事
「中国にはいい思い出がある」クビアト、3年前表彰台獲得のコースでバーレーンの雪辱晴らす

前の記事

「中国にはいい思い出がある」クビアト、3年前表彰台獲得のコースでバーレーンの雪辱晴らす

次の記事

外野からのプレッシャーにはかまうな! トロロッソ代表、ルーキーのアルボンに助言

外野からのプレッシャーにはかまうな! トロロッソ代表、ルーキーのアルボンに助言
コメントを読み込む

この記事について

シリーズ F1
ドライバー ニコ ヒュルケンベルグ 発売中
チーム ルノーF1チーム
執筆者 Scott Mitchell
まずは最新ニュースを読む