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F1中国GP決勝:メルセデス3戦連続ワンツー! レッドブルのフェルスタッペンは4位。ピットスタートのアルボンが10位入賞

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F1中国GP決勝:メルセデス3戦連続ワンツー! レッドブルのフェルスタッペンは4位。ピットスタートのアルボンが10位入賞
執筆:
2019/04/14 8:08

F1中国GPの決勝が行われ、ルイス・ハミルトンが優勝した。バルテリ・ボッタスも2位に入り、メルセデスは3戦連続のワンツーフィニッシュとなった。

 F1第3戦中国GPの決勝が、上海インターナショナル・サーキットで行われた。レースを制したのはルイス・ハミルトン(メルセデス)で、今季2勝目を挙げた。

 前日に行われた予選では、バルテリ・ボッタス(メルセデス)が今季初のポールポジションを獲得。ルイス・ハミルトン(メルセデス)がハンドリングに苦しみながらも2番手となり、メルセデスのフロントロウ独占となった。2列目以降はフェラーリ、レッドブル、ルノー、ハースがチームごとに並ぶオーダーとなった。なお、FP3でクラッシュを喫し、予選に参加できなかったアレクサンダー・アルボン(トロロッソ)はピットレーンスタートを選択した。

 タイヤ選択は概ねミディアムタイヤでのスタートが多数派となった。ソフトタイヤでのスタートを選択したのはQ3に進出したルノー勢とハース勢、そして最後列のアントニオ・ジョビナッツィ(アルファロメオ)とアルボンとなった。

 コンディションは気温19℃、路面温度が29℃。レースは56周で行われた。

 レースがスタート。ハミルトンが一気にボッタスの前に立ちトップに。フェラーリ勢はシャルル・ルクレールがセバスチャン・ベッテルの前に立ち3番手に浮上した。

 オープニングラップでダニール・クビアト(トロロッソ)がカルロス・サインツJr.とランド・ノリスのマクラーレン勢と立て続けに接触。クビアトはダメージこそないように見えたが後方に沈み、マクラーレンの2台はピットインを余儀無くされた。

 破片の処理のためにバーチャルセーフティカーが発動された後、レースが再開。ハミルトンが徐々にリードを広げて行く。

 6周目、クビアトにドライブスルーペナルティが言い渡される。クビアトはそれを消化し、ウイリアムズ勢の後ろにつけた。

 8周目には、ソフトタイヤスタートのジョビナッツィが早くもピットイン。ミディアムタイヤに履き替えコースに出た。その直後にハースの2台もピットイン。ともにソフトタイヤからハードタイヤへと交換した。

 11周目、フェラーリはチームオーダーを発動。ベッテルをルクレールの前に行かせて、メルセデスを追いかける作戦を敢行するようだ。

 ソフトタイヤの性能劣化からか、ミディアムタイヤスタートのキミ・ライコネン(アルファロメオ)にかわされたニコ・ヒュルケンベルグ(ルノー)は12周目にハードタイヤへとスイッチした。しかし、それから間もない18周目、ガレージにマシンを収めてしまい、リタイアとなってしまった。

 フェラーリ2台に引っかかる格好となっていた5番手のマックス・フェルスタッペン(レッドブル)は18周目にピットイン。ハードタイヤにスイッチした。ベッテルはその翌周ピットイン。ハードタイヤに交換し、辛うじてフェルスタッペンの前に出ることに成功した。その後2台はファステストラップを出し合いながらバトルを演じて行く。

 22周目、2番手のボッタスがピットイン。こちらもハードタイヤを履いてコースへ出た。23周目にはハミルトン、ルクレールがピットインしハードタイヤに交換。ハミルトンはトップをキープしたが、ルクレールはベッテルとフェルスタッペンから大きく離されてしまった。

 レースが折り返し地点に入った段階で、上位陣はハミルトン、ボッタス、ベッテル、フェルスタッペン、ルクレール、ピエール・ガスリー(レッドブル)のオーダー。スタートでジャンプアップしたセルジオ・ペレス(レーシングポイント)が8位、タイヤ交換を遅らせたライコネンが10位につけている。

 ピットスタートだったアルボンは、混乱に乗じてポジションを上げ、ハードタイヤのハース勢を交わして入賞圏内の10位にまで順位を上げた。一方クビアトはやはりダメージがあったのか、ガレージにマシンを収めリタイアした。

 35周目、ハードタイヤでペースの上がらないフェルスタッペンが2度目のピットイン。再びミディアムタイヤに交換し、ガスリーの前でピットアウトした。それに呼応するようにメルセデス勢とベッテルが続々とピットイン。それによりルクレールがハミルトンとボッタスの間、2番手に浮上した。

 しかし、ルクレールは周回を重ねたハードタイヤでは抵抗できず、ボッタス、ベッテルにかわされ4番手に落ちたところでピットインした。

 残り3周というところで、6番手のガスリーが3回目のピットインでソフトタイヤに交換。順位を落とすことなくピットアウトし、これでファステストラップポイントを狙える状況となった。

 レースはハミルトンがそのまま逃げ切り優勝。今季2勝目であるとともに、900レース目に続いて記念すべき1000レース目も制した。2番手にはボッタスが入り、これでメルセデスは開幕から3戦連続のワンツーフィニッシュとなった。

 3番手にはチームオーダーの助けも得たベッテルが入った。4位はフェルスタッペン、5位ルクレールが入った。 

 6位のガスリーは1分34秒743を記録し、ファステストラップポイントの獲得に成功。貴重な1ポイントを手にした。

 この日の“ベスト・オブ・ザ・レスト”はリカルド。ハードタイヤをうまく保たせ、安定したペースで昨年のウイナーの意地を見せた。8位にはペレス、9位には3戦連続の入賞となるライコネンが入った。

 終盤はミディアムタイヤでプッシュするハース勢からの猛追を受けていたアルボンだったが、なんとか抑えきり10位入賞。フリー走行でのクラッシュを自らの走りで清算し、ドライバー・オブ・ザ・デイにも選出された。
 
→【リザルト】F1第3戦中国GP決勝結果

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この記事について

シリーズ F1
イベント 第3戦中国GP
サブイベント Race
執筆者 戎井健一郎