リカルド、新天地で得意のブレーキングを“再取得中”。 オーバーテイクショー再演も近い?

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リカルド、新天地で得意のブレーキングを“再取得中”。 オーバーテイクショー再演も近い?
執筆:
協力: Edd Straw
2019/04/13 2:06

ダニエル・リカルドは、ルノーのブレーキング特性がライバルたちを再び“恐れさせる”ことができると確信している。

 ダニエル・リカルド(ルノー)はレッドブルに所属していた昨年の中国GPで、セーフティカーの導入に合わせてニュータイヤに変更した後、得意のブレーキングを活かした華麗なオーバーテイクを連発して逆転勝利を手にした。

 しかし、ルノーに移籍した今季はトラブルや不運に悩まされたこともあり、その輝きは鳴りを潜めている。

 ただ、ブレーキングについてチームと取り組んだ結果、リカルドはこの分野でトップに立つのにそれほど時間はかからないと感じているようだ。

 リカルドは次のように語った。

「少なくとも今は予断を許さない状況だ」

「昨年ではあり得なかった場所でホイールがロックしてしまうので、限界を把握しようとしているところだ」

「アプローチの方法を変える必要があるかもしれないが、うまくやろうとしているところだ。ライバルには(自身のブレーキングを)恐れてほしいからね」

 ルノーのマシンコンセプトはレッドブルのそれとは異なっているものの、リカルドはレッドブルのマシンで得たものを活かすこともできると考えている。

「難しいのは、レッドブルで学んだことを活かせることもあれば、忘れた方が良いこともあるという点だ」

「マシンが異なっているから、違う方法で手なずけていく必要がある。テストと最初の2レースで僕はおそらくオーバードライビングだった。リアがグリップして、コーナーエントリーに強みがあるレッドブル時代の乗り方をしていたんだと思う」

「今は少し違うアプローチをしている。僕のスタイルを変える必要があるのかはわからないし、その必要があるとも思わないけどね」

「ブレーキをはじめ、全てにおいてアグレッシブなドライバーでありたいんだ。今は昨年ほどブレーキングに自信がある訳ではないけど、その日はいつか来るだろう」

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この記事について

シリーズ F1
ドライバー ダニエル リカルド 発売中
チーム ルノーF1チーム
執筆者 Jonathan Noble
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