6列目は自分の責任?……リカルド「マシンから100%を引き出せていない」

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6列目は自分の責任?……リカルド「マシンから100%を引き出せていない」
執筆:
協力: Adam Cooper
2019/03/17 2:27

ダニエル・リカルドは、ルノーのドライバーとして挑んだ最初の予選で、マシンから“100%の力”を引き出せなかったと語っている。

 昨シーズン限りでレッドブルを離れ、今シーズンはルノーへ移籍したダニエル・リカルド。彼は開幕戦オーストラリアGPの予選、チームメイトのニコ・ヒュルケンベルグに僅差で及ばず、決勝を6列目12番グリッドからスタートすることになった。リカルドは、こうした結果についてフラストレーションの貯まるものだが、“苦痛ではない”と話している。

「あと0.05秒あれば、Q3に進出できて、もっと良い気分になれていただろう。それが僕の本当のターゲットだったんだ」

 リカルドはそう語る。

「0.05秒……これはドライバーの能力だ。だからQ3に行けなかったのは、マシンのせいではなく、僕の責任だ」 

「Q2の終わり際、最終コーナーで渋滞していたんだ。トラック上で皆が遅くなっていて、僕はタイヤが少し冷えていると感じられた」

「僕はターン1への飛び込みにそんなに自信がなかったこともあって、そこでタイムを失った。だけど振り返ってみると、もっと速く抜けられるグリップがあったと思う。とにかく、そこでタイムを失ったんだ」

「マシンから100%を引き出せていない時、それは常に苦しいものだ。だが問題ない」

「望んだ結果ではないにしても、マシンを運転できるという自信にもっと良い印象を持ったよ」

 一方、チームメイトのヒュルケンベルグは、“電気系の問題”によってQ2でのアタック2回目を妨げられ、Q3進出の機会を失った。

「少し不幸だったね。(トラブルにより)予選トップ10進出の可能性は無くなったけれど、僕はマシンがそこにいられるだけのポテンシャルを確実に持っているよう思う」

 ふたりのドライバーは、決勝レースではニューマシンR.S.19から更に力を取り出せると考えているようだ。

「金曜日のロングランでの感覚は確実に良かった」とヒュルケンベルグは語る。

「ペースの方は上手くいっているようだ。僕たちは強いレースをしてポイントを獲得するチャンスがあると思う」

 リカルドもポイントを獲得できるというヒュルケンベルグの考えに同意している。

「僕らは確実にポイントを獲得できると思う」

「上手く行けばふたりとも10位より上で、ね。僕らはそれができるマシンを手にしているんだ」

「可能性の話だけど、Q3に進出していたなら、僕らには8番グリッドにつけるのに十分なマシンがあった。そして、その位置が明日の目標だ」

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