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JPSロータスに似ている……ハース新カラーは、意図的な”金&黒”?

ハースの新カラーリングは、意図的にJPSロータスを彷彿させるモノを目指したという。

Ayrton Senna, Lotus Renault

写真:: Sutton Images

 7日に公開されたハースF1の2019年マシン新カラーリングは、1970年代から1980年代に活躍したロータスのカラーリングを、意図的に模したモノだという。

 ハースF1は7日にロンドンで、新タイトルスポンサーであるリッチエナジーのブランドイメージを反映した、F1マシンの新しいカラーリングを発表した。そのカラーリングは黒をベースに金色のラインが入ったモノであり、1972年から1986年まで、ジョン・プレイヤーズ・スペシャルのイメージを纏ったチーム・ロータスのカラーリングに酷似していた。

 リッチエナジーのCEOであるウイリアム・ストレイ曰く、このカラーリングを使用すると決定した理由について、彼の会社のF1への情熱を反映したモノだと説明する。

「我々はエナジードリンクの市場でレッドブルと戦いたいと考えている。それは明確なことだ」

 そうストレイCEOはmotorsport.comに語った。

「私がクルマを愛し、そしてF1のファンだということは、それに付け加えられたボーナスだということになる。それは素晴らしいことだ」

「私はJPSロータスが好きだった。私は、それが史上最高のカラーリングだと思う。探偵を雇わずとも、(今回のハースのカラーリングが)それを意図しているのは明らかなことだ。それはとても楽しく、やりがいのあることだ」

 リッチエナジーがハースにスポンサードすることを決めた理由について、ストレイCEOは次のように語る。

「我々は様々な取引、そしてチームの選択肢などを検討していた」

「我々は彼らのマネジメントや精神、ビジネスモデル、そして彼らがいかに効率的で、重要なことに集中するということについてどのくらいプロフェッショナルであるのか……と言う点を検証してきた。彼らは素晴らしかった」

「一方でビッグチームの多くは、私の考えでは、周辺の環境によって妨げられている部分がある」

「でも彼ら(ハース)は、比較的我々と似通った精神を持っているようだった」

「他のどのチームよりも我々と共通点が多いように感じたし、レギュレーションを有効に活用するために完璧にセットアップされたチームであり、ますます競争力を高めていくように感じたのだ。そして我々のやり方で、彼らがそれを実現するのを助けていくことができれば良いと思っている」

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