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これができることの全て……ウイリアムズ、最善尽くした開幕戦に満足

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これができることの全て……ウイリアムズ、最善尽くした開幕戦に満足
執筆:
協力: Adam Cooper
2019/03/22 11:22

ルーキーのジョージ・ラッセルは、チームメイトのロバート・クビサと後方で戦うことには「興味がない」と語る。

 ウイリアムズF1チームの2019年シーズンはプレシーズンテストへの出遅れから始まり、開幕戦オーストラリアGPでは完走17台中、ジョージ・ラッセルが16位、ロバート・クビサが17位に終わった。

 ルーキーのラッセルは、9年ぶりのF1復帰を果たしたクビサにフリー走行1回目こそ遅れをとったものの、それ以降の全てのセッションでクビサを上回った。

 ラッセルはレース後、次のように語った。

「個人的にはチームメイトと比較をするしかない。ただ、彼(クビサ)との戦いには興味がない」

「僕たちは正しい方向に進むために協力していく必要がある」

「個人的にはこの週末に多少なりとも満足感がある。特に予選は僕にとって素晴らしいものになったし、決勝に向けて前向きな気持ちでサーキットを後にすることができた」

「決勝ではロバートがスタート直後にダメージを負ってしまった。そういう点でも僕との比較はフェアではない」

「僕たちふたりはとにかくマシンをゴールまで持ち帰って、できる限りのことを学ぶことにした」

 ラッセルはレース終盤に2回目のピットインを実施。周回遅れではあるものの、中団グループを追いかけていたという。

「レースの終盤に僕はフレッシュタイヤを履いていたけど、(ランド)ノリスと(セルジオ)ペレスに引っかかってしまった」とラッセルは言う。

「ただ彼らの後ろについたことで、接近時にどれほどのダウンフォースを失うかなど、実際に確かめることができたのは良かったと思う」

「これは僕たちが彼らのペースについていけるようになった時の予行演習と言えるだろう」

 チーム副代表のクレア・ウイリアムズは、開幕戦での双方のドライバーの働きを称賛した。

「ジョージとロバートは今週末、非常に良い仕事をしました」と彼女は言う。

「私は彼らふたりに満足しています」

「私たちは厳しい状況にあって、レースで後方に沈んでしまうことは分かっていました。ただ、私がチームに言ったように、人々は未だ私たちに注目しています。引き続き、レースの中で可能な限りの仕事をしていくことが重要です」

「私たちは素晴らしいピットストップ、そして良い戦略によって2台のマシンをゴールに持ち帰ることができました。これらは私たちがこの週末にできることの全てだったと思っています」

「最も重要なことは、多くのことを学ぶことです。私たちには今、分析し改善するためのたくさんの情報があります」

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この記事について

シリーズ F1
ドライバー ジョージ ラッセル , ロバート クビサ
チーム ウイリアムズ
執筆者 Valentin Khorounzhiy