登録

Sign up for free

  • Get quick access to your favorite articles

  • Manage alerts on breaking news and favorite drivers

  • Make your voice heard with article commenting.

Motorsport prime

Discover premium content
登録

エディション

日本
速報ニュース

ラッセル、予選でクビサに全勝「皆が思っているより難しいこと。誇りに思う」

ジョージ・ラッセルは、F1ルーキーシーズンの予選でチームメイトのロバート・クビサに全勝したことを誇りに思っており、人々が思うよりも難しいことだと語った。

George Russell, Williams Racing FW42

George Russell, Williams Racing FW42

Zak Mauger / Motorsport Images

 2019年のF1シーズンが閉幕した。ウイリアムズのジョージ・ラッセルは、最終戦アブダビGPの予選でチームメイトのロバート・クビサのタイムを0.5秒上回ったことで、ルーキーシーズンの予選でチームメイトに全勝したこととなった。

 クビサは第3戦中国GPでラッセルの0.028秒差に肉薄したが、結果的にそれが予選でラッセルに最も接近したレースとなった。

 これについてmotorsport.comに尋ねられたラッセルは、次のように語った。

「もちろん、僕がそれを目標にシーズンを戦ってきた訳ではないけど、僕たちは(他チームより)かなりペースが遅くて、チームメイトだけと勝負しているということにシーズンの早い段階で気付いていた」

「だからその結果には少し満足しているし、誇りに思えることだ」

「それは人々が思っているより簡単なことではなかった。Q1では1周しかアタックできないことが多く、ひとつのミスが全てを変えてしまう可能性があった」

「だから、この結果に少しは満足しているよ」

 クビサはシーズン中しばしば、ラッセルとのタイム差は“異なるマシン”をドライブしていたことによるものだと主張していた。彼は予選について尋ねられた際にジョークを交えてこう返した。

「あまり言うことはない。その戦いについては……戦いと言っても最後列の争いだから、それを“戦い”と呼んでいいのか分からないけどね」

「もしそれを“戦い”と呼ぶのならば、僕は惨敗だね。でも(ポイント)ランキングで言えば僕の勝ちだ。どちらを重要と考えるかだよ(笑)」

「冗談は置いておこう(笑)さっきのは皮肉な答え方だったね。僕とジョージ、ともに簡単なシーズンではなかった中で、彼は非常に良い仕事をした」

「僕はマシンのフィーリングを失ったことで、何度も、非常に苦しんだ。それはここ(アブダビ)でも同じだ」

「このような困難なシーズンを過ごしている時、18位であろうが20位であろうが大差はないんだ。重要なのは、何をして何を改善できたか、そして何を達成できたかなんだ」

「でも今それを振り返るのは難しい。今シーズンがとても良くないシーズンだったからだ」

Read Also:

Be part of Motorsport community

Join the conversation
前の記事 【動画】あの感動をもう一度……DAZN 2019年F1シーズンハイライト
次の記事 アロンソのF1復帰は“強いクルマ”必須。フェルスタッペン「でなければ時間の無駄」

Top Comments

コメントはまだありません。 最初のコメントを投稿しませんか?

Sign up for free

  • Get quick access to your favorite articles

  • Manage alerts on breaking news and favorite drivers

  • Make your voice heard with article commenting.

Motorsport prime

Discover premium content
登録

エディション

日本