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ラッセル、モナコでの戦いに満足「ポイント獲得が見えた瞬間があった」

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ラッセル、モナコでの戦いに満足「ポイント獲得が見えた瞬間があった」
執筆:
2019/05/29 8:19

ウイリアムズのジョージ・ラッセルは、モナコGP決勝でポイント獲得が狙える瞬間があったと振り返った。

 F1モナコGPを15位で終えたジョージ・ラッセル(ウイリアムズ)は、レース中のある段階でポイント獲得を狙えると感じた瞬間があったと語った。

 チームメイトのロバート・クビサを予選で上回り、19番グリッドからモナコGP決勝に臨んだラッセルだったが、スタートでクビサの先行を許した。

 その後、フェラーリのシャルル・ルクレールがパンクを喫し、デブリがコース上に散らばったためセーフティカーが出動。ラッセルはこのタイミングでピットインし、ハードタイヤで最後まで走りきる作戦を選択した。

 15周目にクビサとアントニオ・ジョビナッツィ(アルファロメオ)が接触し、クビサがスピンしたことでポジションを上げたラッセルは、ルノーのニコ・ヒュルケンベルグのすぐ後ろ、17番手に続いた。

 この時点で前を走るマシンのペースが遅かったこともあり、すでにピットインを済ませていたラッセルのエンジニアは、ポイント獲得も可能だと考えた。しかし、10番手を走っていたランド・ノリス(マクラーレン)がペースをコントロールし、意図的に前を走るマシンとのギャップを作ったため、ラッセルの希望は絶たれた。

「もっと良い結果になる可能性もあった」とラッセルはmotorsport.comに語った。

「残念ながらひとりのドライバーが、僕たちを抑えて集団をひとまとめにしてしまった。でもある時点では、僕たちが6位になった(カルロス)サインツの前に出られると感じていた」

「僕としては、レースに本当に満足している。レース後半は本当のバトルをしなかったけれど、僕たちは自分たち自身をテストしたかったし、バトルすることになった時に備えて、何が期待できるか知っておきたかったから、限界を試してみた」

「僕はそこで全てを発揮した。その時はかなりまともに走れていたと思う」

 クビサは木曜日のフリー走行の後、モナコのコースがウイリアムズのマシンFW42の欠点を強調しているとコメントしていた。

 そんな中でポイント獲得には届かなかったとはいえ、ミスの許されない過酷なモナコでラッセルの15位フィニッシュは、チームにとって励みになる結果だ。

 ラッセルはレース後、マシンのパフォーマンスに満足していると述べた。

「僕たちは期待以上のパフォーマンスが出せたというつもりはない。でも、最大限の仕事はできた」

「限界までプッシュし、たくさんの周回を重ねられて本当に良かった」

「ある時点では、エンジニアが無線で、僕がラップリーダー(メルセデスのルイス・ハミルトン)と同じペースで走っていると言ったこともあったんだ」

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この記事について

シリーズ F1
イベント 第6戦モナコGP
サブイベント 決勝レース
ドライバー ジョージ ラッセル
チーム ウイリアムズ
執筆者 Stuart Codling