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ラッセル、タイトル争いを掻き回せるか。予選4番手に”納得”も、表彰台狙う気満々

F1カタールGPの予選でメルセデスのジョージ・ラッセルはトップ3入りを逃し4番手となったものの、それ以上は狙えなかったと考えている。

George Russell, Mercedes

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写真:: Sam Bloxham / LAT Images via Getty Images

 メルセデスのジョージ・ラッセルは、F1カタールGP予選で4番手。3番手マックス・フェルスタッペン(レッドブル)とはわずか0.011秒差だったが、素晴らしい内容の予選だったため、悔しさや失望は感じないと語っている。

 カタールGPではマクラーレンの2台とフェルスタッペン、3人のタイトルコンテンダーに混じって好パフォーマンスを発揮しているラッセル。スプリント予選では2番手、スプリントレースでも2位フィニッシュを飾った。

 それだけに、ラッセルは決勝のスターティンググリッドを決める予選でもトップ3入りしたかったと認めつつも、満足のいくアタックだったと振り返った。

「少し悔しいけど、2周とも満足のいく走りだった。Q3を最大限に活用できたと感じているので、それほど悔しい気持ちはないんだ」

 フェルスタッペンとの0.011秒差はどこにあったのかと聞かれたラッセルは、明確な答えは出せなかった。

「いいや、分からない。でもシーズン中、完璧な(予選)ラップを走れるのは3周くらいだ。それからたぶん、10周くらいすごく良いラップを走れるかもしれない。今日はまさにそのすごく良いラップだったんだ。最高のラップじゃなかったけど、すごく良かった。それで今の位置に留まったからって、がっかりするわけにはいかない」

 決勝レースに向けては、フロントロウからスタートするマクラーレン2台やフェルスタッペンに対し、表彰台を争えると自信を示した。しかしレースの行方はタイヤ戦略に大きく左右されるとの見解を持っており、この点ではフェルスタッペンにわずかな優位性があると分析している。

「(スプリントでは)多くのドライバーがフロント左タイヤの摩耗に悩まされたと思う。言うまでもなく、今日のミディアムタイヤでの走行距離は、予選で全員が走った6周を含めて最大25周だった。つまり全員がミディアムタイヤで25周走り、それが限界だったんだ」

「だから、どうなるかはわからない。ハード-ミディアム-ミディアムというタイヤ戦略を採るドライバーがいるかどうかは興味深い。アンダーカット対策として最も論理的な選択だろう」

「グリッドのクリーンサイドからスタートするマックスは何か異なる戦略を選ぶ可能性がある。彼は有利な立場にあるため、ハードタイヤでスタートしても、僕がミディアムを使う場合よりも良いスタートを切れるだろう。もちろんマクラーレンのドライバーたちはリスクが大きすぎるため、そのような選択はしない。だからおそらくそれが僕たちにとって唯一のチャンスだ」

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