ガスリー「おい、あれは相当バカだぞ。フロントウイングをぶっ壊してしまうところだったよ」
クビアト「ごめん。彼のことが見えなかったんだ」
ルクレール「*****。最終セクターで*****完全にコントロールを失ったよ!」
チーム「見たよ。モードを変えておいてね。P1だよ」
ルクレール「ああ、みんなありがとう」
チーム「レース中に(ポジションを)入れ替えることを検討しているよ」
ルクレール「ああ、問題ないよ。了解」
ハース「大丈夫? 大丈夫か?」
グロージャン「ああ、どっかの****が僕に当たってきた。僕たちはこのクラッシュのためにここまで頑張ってきたってことだ……」
ハース「そういうことになるね……」
グロージャン「*******」
ジョビナッツィ「2台のマシンにサンドイッチにされちゃったよ!」
チーム→ルクレール「セバスチャンは、次の周に君を前に行かせる」
ベッテル「とにかく彼(ルクレール)を行かせるよ。でも、あと2周逃げてみよう。何かあったら知らせてくれ」
チーム→ベッテル「シャルルを行かせよう」
ベッテル「彼に近付くように言ってくれ」
ルクレール「僕を後ろにするんだね。僕は全てを尊重するよ。あとで話をするよ。でも、今の段階で差を埋めるのは難しい。明らかにね」
チーム→ベッテル「彼(ルクレール)はギャップを埋めようとしている。1.4秒後ろにいるから」
チーム→ベッテル「我々はプランCを検討している。シャルルは1.9秒後方だ」
チーム→ベッテル「君は今、コース上で最速のマシンだ。集中しよう。うまくやっているよ」
チーム→ルクレール「シャルル、もう少し後でポジションを入れ替える。でもルイス(ハミルトン)はちょっと近い。だから今、プッシュしたいんだ。レースに集中してくれ。よろしく」
ルクレール「僕は完全に理解している。ただひとつ僕が尊重しているのは、彼にスリップストリームを使わせてあげたということだ。問題ないよ。レースの序盤にプッシュしようとしたことで、タイヤがオーバーヒートしてしまった。まあ、でも問題ないよ」
ベッテル「(MGU-)Kのパワーがなくなった。Kのパワーがない」
チーム「ああ、確認した、確認したよ。マシンを止めて」
ベッテル「本気で言ってるの? *****なV12エンジンに戻してしまえよ」
ペレス「あいつは本当最高だよな!」
チーム「チェコ(ペレス)、それは間違いないね!」
マグヌッセン「ターン2で両方(のボラード)を通るのは無理だった。危なすぎるよ」
チーム「わかったわかった、了解。報告しておくからね、大丈夫」
チーム「よくやったルイス! 優勝でファステストラップもとった。P1とP2がシルバーアローだよ」
ハミルトン「みんな何て素晴らしい仕事をしてくれたんだ! みんな本当にありがとう! これが僕たちの欲しかった結果だ。諦めちゃダメだね。よし!! 彼ら(フェラーリ)にとっては耐えられないだろうね! よし! フー!」
チーム「よし、カルロス、チェッカーフラッグだ。よくやった。P6、P6だよ」
サインツJr.「みんなよくやったよ。最高だ。本当に最高だ」
チーム「ああ、よくやったなカルロス。いつもの歌、歌っちゃえば?」
サインツJr.「ちょっと何言ってるか分かんないけど……スム〜スオペレタ〜……でも僕の頭には何が浮かんだか分かる? ゴーゴースクイーズ!」
チーム「ハハハハハハ」
(注:ゴーゴースクイーズ……海外などで販売されている子供用フルーツ飲料)」
チーム「ランド、ラジオが終わりの方で途切れちゃってたよ。『日本でスシを食べるのが楽しみ』って言ってたように聞こえたけど……合ってる?」
ノリス「え〜と……。それはつまり……僕にお腹を壊して欲しいってことかな? 思いっきり! 思いっきりお腹壊して欲しいってこと? それでもいいなら食べるよ」
チーム「ケビン、君はP9になる。P9だ。(マグヌッセンは8番手でフィニッシュ)ペナルティで順位を落とした。でも(10位の)ヒュルケンベルグには1秒差で勝った。素晴らしい。これを続けていこう」
シュタイナー「やあ、ギュンターだ。本当にありがとう。我々が愚かなことをしなければ、そしてスチュワードがバカでなければ、君は8位だった。ありがとう。素晴らしい仕事をしたよ」
マグヌッセン「いやいや、こちらこそありがとう。本当にクズだよ」