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サインツJr.、帰国後は自主隔離へ。「少し退屈」とビデオメッセージ

マクラーレンのカルロス・サインツJr.は、オーストラリアから帰国した後は自主的な隔離措置をとっているが、“少し退屈”だと語った。

Carlos Sainz Jr., McLaren

Zak Mauger / Motorsport Images

 2020年のF1開幕戦オーストラリアGPは、マクラーレンのチームスタッフから新型コロナウイルス(COVID-19)の感染者が認められたことを受け、急遽中止が決定された。

 当該のチームスタッフとその他14名のメンバーは、メルボルンで自主的な隔離措置に入った。またドライバーであるカルロス・サインツJr.は帰国した上で自主隔離に入っている。

 17日(火)、サインツJr.は自身のソーシャルメディアへ動画を投稿。その動画の中で、彼はこう語っている。

「今の所、僕は全然大丈夫だ。でもみんな知っての通り、それが自分が(COVID-19に)感染していない、もしくはこの先発症しないということを保証するわけじゃない」

「みんなのために、責任を持って専門家のガイドラインに従うことがとても大事なんだ」

「それ(帰国して)からは自分の生活を整えようとして忙しい日々だった。ただ言うまでもないけど、ちょっと退屈だ。隔離措置を受けている人はみんな退屈だと思うよ」

「でも同時に、(F1で)旅をしていて、忙しくてこれまでに決してできなかったような娯楽をやろうと思っている」

 またサインツJr.はオーストラリアに残っているマクラーレンのチームメンバーに対し大きな感謝を伝えたい、シーズンの再開が待ち遠しいと語った。

「オーストラリアに留まっているすべてのメカニックのみんなに、元気を、ポジティブさを、感謝を伝えたい。なぜなら僕らは可能な限り早くこの隔離を終えることになると確信しているからだ」

「隔離が終わったらすぐに僕らは仕事に戻る。そしてウイルス(の拡大)が終わったらすぐにレースに戻るだろう。正直待ちきれないよ」

「レースが恋しい。チームのみんなと世界を回るのが恋しいんだ。でも(ウイルスの流行は)最終的には過ぎ去るものだし、可能な限り早く乗り越えるべきものだ。そのためにも家に留まって、大人しくしておこう」

 

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