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マクラーレンは”勝ち方”を覚えているか……新加入サインツJr.の期待

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マクラーレンは”勝ち方”を覚えているか……新加入サインツJr.の期待
執筆:
2019/01/09 0:59

カルロス・サインツJr.は、2019年から加入するマクラーレンについて、”勝ち方”を覚えていることを期待していると語った。

 カルロス・サインツJr.は、2019年シーズンから、マクラーレンに加入することになった。チームメイトは新人のランド・ノリスである。そのサインツJr.は、マクラーレンがまだ”勝ち方”を覚えていることを期待していると語った。

 マクラーレンはこれまでにF1で182勝を記録。この数字は、フェラーリの235勝に次ぐ、F1で2位の記録である。

 しかしマクラーレンが直近で勝利を挙げたのは、2012年のブラジルGPのこと。2014年の開幕戦オーストラリアGP以降は、表彰台にすら上がることができていない。

 2018年のマクラーレンは、シャシーが抱える空力面の問題により、大いに苦しむことになった。特にシーズン終盤には、ウイリアムズと最後尾を争うことが多かった。

「去年よりも良い結果を見たい」

 サインツJr.は、2019年への期待についてそう語った。

「チームもそれを見たいんだ」

「僕らはシーズンを通じて進歩することを望んでいる。それが全てだ。マクラーレンにはそれが可能だ。だからこそ、僕はチームに加わったんだ」

「マクラーレンは、F1で2番目に成功したチームだ。僕はそれを大いに信頼している。彼らは勝った。再び勝つためにどうすれば良いか、思い出すことを願っている」

「少しずつだけど、中期的な計画では、彼らはトップに戻り始めている」

 前述の通り、2018年シーズンはマクラーレンのシャシーの問題点が顕著に現れたシーズンだった。2017年までの3シーズン、マクラーレンは信頼性とパフォーマンスが欠如している原因は当時のパートナーであるホンダのせいだとして批判し続けてきた。しかしルノー製パワーユニットに切り替えても苦戦したことで、自己分析せざるを得なかった。

「ドライバーとしてだけではなく、ファンのひとりとしても、マクラーレンが復活するのを期待したいと思う」

 サインツJr.はそう語った。

「もし2019年がうまくいけば、物事がどう進んでいくのかという点で良いスタートになると思う。僕はマクラーレンを苦境から救い出し、数年間過ごすことができると本当に思っているんだ」

「現時点では、それが僕の目標だ」

「僕は1年ごとにやっていくつもりだ。しかし、マクラーレンがトップに戻るのを助ける、重要な要素のひとつになろうとしている」

「だからこそ、僕はモチベーションに満ち溢れているし、マクラーレンで働くのをとても楽しみにしている」

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この記事について

シリーズ F1
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チーム マクラーレン 発売中
執筆者 Scott Mitchell