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クビアトはもっと”辛抱強く”戦うべき。サインツ&ノリス、1周目の事故を語る

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クビアトはもっと”辛抱強く”戦うべき。サインツ&ノリス、1周目の事故を語る
執筆:
2019/04/14 23:59

マクラーレンのカルロス・サインツJr.は、F1中国GPに接触したトロロッソのダニール・クビアトについて「もっと辛抱強く戦うべきだった」と語った。

 F1中国GPの1周目、マクラーレンのカルロス・サインツJr.と彼のチームメイトであるランド・ノリスは、トロロッソ・ホンダのダニール・クビアトとターン6で接触。2台のマクラーレンはいずれも大ダメージを負い、ピットインを強いられた。そして、隊列の最後尾を走ることになってしまった。

 この事故についてはクビアトに責任があるとの裁定が下り、クビアトはドライブスルーペナルティを科せられた。

 3人はレースを続けたものの、クビアトとノリスはリタイア。サインツJr.は14位まで浮上するのがやっとだった。

「僕ら全員がターン6で争っていた。そしてそのコーナーの出口で、誰かはサイド・バイ・サイドを楽しめなかったと思う。そして、少しの混乱が起きてしまった……そういうことだろう」

 サインツJr.はそうレース後に語った。

「僕はペナルティが出ることを願ったりしない。ただ、1周目なんだから、もう少し辛抱強く走って欲しいと思う」

「上海では、とても長いレースになる。オーバーテイクのチャンスだってある。(アレクサンダー)アルボンは、ピットレーンからスタートして、ポイント圏内でフィニッシュしたんだから。ショーとしては、1周目はとても重要だ。でも上海のような場所では、長いレースになるんだから、辛抱強くする必要があるんだ」

 ノリスは、空撮映像を確認するまでは、責任の所在がどこにあるのかを判断するのは難しいとしながらも、その接触を避けるためにできることは何もなかったと語った。

「明らかに、彼(クビアト)はカルロスに少し幅寄せをした」

 ノリスはクビアトについてそう語った。

「彼はカルロスの外、少し前に僕がいることを分かっていたに違いない。僕はそこからほぼ抜け出していた。でもカルロスとクビアト、もしくはクビアトとカルロスの間に接触が起きた。それから、彼は僕に当たってきたんだ。だから、僕は無実だと言うべきだ」

 クビアトにペナルティが科されたことについて尋ねられると、ノリスは次のように答えた。

「僕にはそれが見えなかった。だから、誰のせいなのかを正確に言うことはできない。しかしスチュワードがそう言っているなら、それは残念だ。なぜなら彼は、僕ら両方を、効果的にポイント圏外に押し出したのだから。ポイントを獲得できる可能性は十分にあったんだ」

「たとえその相手が誰であっても、接触するのは嬉しいことじゃない。でも、ひとりのドライバーが、2台のマクラーレンのレースを台無しにしたというのは、苛だたしいことだ」

 一方でクビアトは、ペナルティを科せられたことに憤慨している。

「僕ら2台のマクラーレンとの、1周目のインシデントを見た。ペナルティには同意できないよ」

 クビアトはチームのプレスリリースでそう語った。

「これは1周目に起きる、典型的なサンドイッチ状態だと思う。そして接近戦となっている場合には、こういうことが起こり得るんだ」

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