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目指すはメルセデス! サインツJr.、マクラーレンの高い志を明かす

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目指すはメルセデス! サインツJr.、マクラーレンの高い志を明かす
執筆:
2019/05/03 7:59

カルロス・サインツJr.は、マクラーレンが単に中団のトップに立つのではなく、メルセデスら上位チームに肉薄するためには“あらゆる分野”で改善する必要があると考えている。

 マクラーレンは今季、着実に進歩を遂げており、第4戦アゼルバイジャンGPでカルロス・サインツJr.とランド・ノリスがダブル入賞したことによってコンストラクターズランキング4位につけている。

 しかしながらその4位という順位はあくまで、メルセデス、フェラーリ、レッドブルという3強チームを除いた中団チームでのトップ、いわゆる“ベスト・オブ・ザ・レスト”である。サインツJr.曰くマクラーレンの野望はさらに強大であるため、もっとレベルを引き上げていく必要があるという。

「ほとんど全ての分野で改善する必要がある」とサインツJr.は語った。

「何故なら僕たちはメルセデス、フェラーリを見ているからだ。そしてデータを見てみればあらゆる分野で改善の余地があることがわかる」

 またサインツJr.は、マクラーレンの目指しているものは明確で、中団グループで強さを発揮したからといって、やり遂げたと満足はしていないと語った。

「中団グループと比較した場合、そのトップに立つにはそれほど多くの改善を必要としないが、僕たちはそこと比較をしているわけではない」

「比較しているのは僕たちより1秒以上速いマシンたちだ。そしてそこを目標とするならば、全ての分野で改善が必要だ」

 予選で速さを見せながら、決勝ではトラブルや接触など不運続きだったサインツJr.は、アゼルバイジャンGPで7位に入り、今季初のポイントを獲得した。彼はこの入賞が自身の中で重要な出来事であったと認めた。

「個人的には、最初の3レースで速さはあったのに何故か全て不運に襲われてしまっていたので、この入賞で少し安心した」

「今回の僕たちはついに何の問題も起こることなく、自分たちの力を証明することができた」

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シリーズ F1
執筆者 Jonathan Noble