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タイトルを狙えるマシンが足りない……サインツJr.が“良い”マシン不足に懸念

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タイトルを狙えるマシンが足りない……サインツJr.が“良い”マシン不足に懸念
執筆:
協力: Erwin Jaeggi
2019/08/27 11:08

マクラーレンのカルロス・サインツJr.は、有力なドライバーに対して十分な数の“良い”マシンが無いと語り、タイトルを狙えるマシンが不足していることに不満を示した。

 2014年にF1がパワーユニット時代に突入して以来、レースでの勝利や表彰台はメルセデス、フェラーリ、レッドブルの3チームがほぼ独占してきた。そして、高い能力を持つにもかかわらずそうしたチームのマシンを手にすることができないことで、優勝や表彰台を獲得できないドライバーも多数存在している。

 マクラーレンのカルロス・サインツJr.はこうした状況を鑑みて、“タイトルを狙えるマシン”が不足していると考え、不満を抱いているようだ。

 2010年以降、新たなF1世界チャンピオンは2名しか生まれていない(2010年セバスチャン・ベッテル、2016年ニコ・ロズベルグ)。そして、そこに割って入ろうというポテンシャルをマックス・フェルスタッペン(レッドブル)とシャルル・ルクレール(フェラーリ)といった若手ドライバーが示している。だがサインツJr.は、自分が将来チャンピオンを狙えるかどうかは、“タイミング”が大きな役割を果たすだろうと見ている。

 マクラーレンのドライバーとして、タイトル先頭争いに割って入ることができると見ているのか? そうサインツJr.に訊くと、彼は次のように答えた。

「マクラーレンがいつか彼らと戦えるマシンを作れることを願っているよ」

「F1は2021年に大きく変わる可能性がある。(自分が)フェルスタッペンやルクレールのように活躍することもあるかもしれない。もちろん、2019年と2020年はこれまでと比べて(大きくは)変わらないだろう。だけど、2021年のF1は変わる可能性があり、突如として誰かがそういった面々と争えるようになるかもしれないんだ」

「だから、単に『適切な時に適切なチームに居るかどうか』が問題なんだ。もしフェルスタッペンがそういったチームにいたとしたら、彼は何度も世界チャンピオンを獲得することになるだろうね。そうじゃないなら、チャンピオンシップに勝つことは無いだろう。そして残念なことに、今のF1ではそれ(適切な時に適切なチームに居ること)が唯一の(タイトルを獲る)方法なんだ」

「これにはかなりフラストレーションが溜まるよ。このスポーツはアスリート次第ではないからだ。勝利を手にするには100メートルのスプリントが速いことじゃなくて、ベストなマシンを手にすることが最も肝要なんだ。でも全ての才能あるドライバーに供給できるだけの、十分な数のタイトルを狙えるマシンは無いと思う」

 サインツJr.はそうした現在のF1では、チャンピオンを獲得できる可能性はほぼ無いと考えているようだ。そして彼は、2005年と2006年にチャンピオンとなったフェルナンド・アロンソを、その後競争力の無いマシンでキャリアの大半を過ごしたこともあり、“最たる例”として挙げている。

「僕ら全員が、彼(アロンソ)はさらに何度かF1チャンピオンを獲ることができただろうという点で同意していると思う。でも、彼はそうはならなかった」とサインツJr.は言う。

「彼が他の(多数のタイトルを獲得した)ドライバーよりも劣っているだろうか? 僕はそうは思わない。彼は他のチャンピオンたちと同じように良いドライバーだけど、タイトルの数は少ないんだ」

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執筆者 Valentin Khorounzhiy