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サインツJr.、1戦前倒しのPU交換で冷却問題が解決!「チームの適切な判断に感謝」

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サインツJr.、1戦前倒しのPU交換で冷却問題が解決!「チームの適切な判断に感謝」
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スペインGPの土曜日に新たなPUコンポーネントが導入されたことにより、カルロス・サインツJr.のマシンに発生していた冷却問題が解決できたという。

 マクラーレンのカルロス・サインツJr.は、第5戦F1 70周年記念GPからチームメイトのランド・ノリスと比べ、何故かマシンの冷却能力が低いという症状に見舞われていたが、パワーユニット(PU)コンポーネントの交換によって、問題が解決したという。

 マクラーレンは、ラジエーターの吸気口に何らかの問題が起きているケースを踏まえ、第6戦スペインGPを前にサインツJr.車のシャシー交換を実施。しかし、金曜日の段階で冷却能力の問題はまだ解決できていなかった。

 チームは最後の選択肢として、予定よりも早めにPU交換を実施した。サインツJr.のマシンには土曜日朝の段階で、2基目のICE(エンジン)、ターボチャージャー、MGU-H、MGU-Kが投入されている。

 その結果、冷却能力の問題は改善されサインツJr.は予選Q3に進出。ノリスのひとつ前、7番グリッドを獲得した。

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「それ(PU交換)は間違いなく良い変化だった」

 そうサインツJr.は語った。

「この決定に関与したすべての人とチームに感謝したいと思う。なぜなら、PUを1レース前倒しで導入するのは簡単な決定ではなかったからだ。僕たちはそれをスパで使うことを予定していたんだ」

「でも最終的に、それまで使っていたエンジンが冷却の問題を引き起こしていただけでなく、パフォーマンスの問題も少しあったのでここでPUを導入することにした。適切な変更をしたと思う。正直に言ってFP3からかなりのパフォーマンスと信頼性を獲得し、冷却の問題も解決できた」

「この変化に満足しているし、安心した。この問題はかなり頭痛の種だったからね」

 サインツJr.は、予選7番手には満足しているものの、アレクサンダー・アルボン(レッドブル)を上回り、6番手になれた可能性があったと感じたようだ。

「もう少し改善できていたら、今日は間違いなくアルボンを倒すチャンスが有ったと思う。僕はセクター3があまりうまくいかなかった。風やトラックコンディションにもよるから、全てをまとめるのは非常に難しい」

「もし僕のセクタータイムと、ランドのセクタータイムを組み合わせたら、今よりも0.2秒くらい速いタイムになる。そんなタイムが出せたかもしれないし、アルボンを倒すチャンスがあったかもしれないんだ」

「でも結局のところ、様々なセットアップやドライビングスタイルがある。セクター1は僕の方が少し速くて、ランドのほうが少しセクター3で速かった。でもすべてをまとめるのは難しいんだ」

「少なくとも、決勝に向けて僕たちは強力なポジションに居る。1周のアタックではレーシングポイントの方が間違いなく速いけど、レースになれば彼らが少し弱くなり、僕らが彼らにプレッシャーをかけられることを願っている。でも、彼らはここでとても強いんだ」

 レースに対する見通しについて、サインツJr.はグリッドポジションを維持することで良い結果につながると考えているようだ。

「トップ5は可能だと思う。でも、そのためにはレーシングポイントを倒さなくてはいけない。それはとても難しいことは分かっている。レースペースの良いレッドブルを倒すのも非常に難しい。だから現時点では僕たち2台とも、スタートと同じポジションでフィニッシュできれば満足できると思う」

「でも、2ストップ戦略の可能性もあると考えている。みんながそれを期待していると思う。1ストップも見られるだろうけど、同時に2ストップについて考えている人たちもたくさんいるだろう。僕はそれがチャンスにつながる可能性があると思うけど、そのためには完璧な仕事をする必要がある。どうなるか見てみよう」

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この記事について

シリーズ F1
イベント スペインGP
ドライバー Carlos Sainz
チーム マクラーレン
執筆者 Adam Cooper