セルジオ・ペレス、F1復帰に向けてキャデラックのシミュレータを初ドライブ
セルジオ・ペレスが、キャデラックF1のシミュレータをドライブ。F1復帰に向けた準備を着実に整えている。
Sergio Perez at the Los Angeles Dodgers
写真:: Luke Hales / Getty Images
来季キャデラックのドライバーとしてF1復帰を果たすセルジオ・ペレスが、シミュレータを体験。その模様が公開された。
ペレスはアメリカ・シャーロットにあるキャデラックの親会社ゼネラルモーターズの施設を訪問。その後、2024年にシルバーストンに完成したF1チームの欧州拠点を尋ねた。この時の模様がチームのSNSで公開され、その中にはペレスがシミュレータに乗っているシーンもあった。
これについてペレスは、先日アメリカ・メジャーリーグ(MLB)のロサンゼルス・ドジャース戦で始球式を務めた際、次のように語っていた。
「来週はシャーロットとイギリスに行く予定だ」
そうペレスは語った。
「僕にとっては、特に首を鍛えるために、今年中にドライブすることが大切なんだ。2026年に起きるであろう事態に、身体が適応できるようにしなきゃいけない。シミュレータでトレーニングを行ない、古いF1マシンを実際に走らせる(TPC)予定もある」
「目標は、チームとして準備万端で開幕戦に臨むことだ。それが実現できれば、その可能性は計り知れないと確信している。F1は1年に数多くのレースがある。そして僕らは進化していく。その間に、堅実なチームにならなければいけない。驚きの結果を残し、シーズン序盤にポイントを獲得することだって可能だと確信している」
ペレスは昨年限りでレッドブルF1のシートを失い、今シーズンはレースに出走していない。そのため、F1マシンを走らせる切れ味や、その負荷に耐えうるだけの体力を取り戻す必要があるだろう。そういう意味でも、シミュレータでのトレーニングや、TPCで実際のF1マシンを走らせることは非常に重要である。
なおキャデラックはTPCで使うマシンを持っていないため、フェラーリからマシンを借りてTPCを行なうものと見られている。
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