キャデラックF1候補と噂のセルジオ・ペレス、レッドブル離脱後の現状語る「モチベの出るプロジェクトなら復帰」
キャデラックF1加入の噂もあるセルジオ・ペレスが、F1復帰の可能性について語った。
Sergio Perez, Red Bull Racing
写真:: Red Bull Content Pool
元レッドブルF1のセルジオ・ペレスが、F1復帰の可能性について語った。
ペレスは2024年を最後にレッドブルのシートを失い、2025年はF1に参戦していない。しかしこのベテランドライバーは、2026年にキャデラックF1のドライバーとしてグリッドに復帰するのではないかと噂されている。
キャデラックF1の非常勤役員のマリオ・アンドレッティは最近になり、レッドブルF1のドライバー人事をめぐる騒動について触れつつ、ペレスが選択肢になり得ると認めた。
「それもオプションだ。ひとつの選択肢になりうるよ。当然だ。私が言えるのは、リアム・ローソンが(レッドブル降格となったことで)チェコ(ペレス)をとてもとても良く見せているということだけだ」とアンドレッティは語った。
「角田(裕毅)はね、おそらくリアムよりも彼の方があのシートにふさわしいと思うよ。だが私は部外者だ」
そしてペレスは最近、F1公式サイトのインタビューに応え、F1復帰の可能性に付いて言及。「やる気の出るプロジェクト」ならば、復帰を考えるという姿勢を示した。
Sergio Perez, Red Bull Racing
Photo by: Alastair Staley / Motorsport Images
「もしも、チームが僕のことを信頼して、僕のキャリアや経験、チームにもたらすことのできる全てのことを評価してくれるような、完全復帰のモチベーションになるプロジェクトが見つかれば、(復帰を)検討するのはとても魅力的だね」
ペレスはそう語る。
「だから僕は全ての選択肢を検討して、自分の次なるキャリアで何をするか決めるために、少なくとも6ヵ月は自分の時間を確保しているんだ」
「いくつかとても興味深いプロジェクトがある。(2024年最終戦の)アブダビ以来、いくつかのチームからアプローチを受けているんだ。そして今、シーズンが開幕したことで、今後数ヵ月でいくつかの可能性が開けてくるだろう」
「関係者らと話もしている。全ての選択肢が分かってから、決定を下すつもりだ。僕にとって非常に明快なのは、プロジェクトが理にかなっていて、楽しめるモノである場合でのみ復帰するということだ」
「僕はF1で既に長い時間を過ごしてきたし、ほとんどのことは経験してきた。一歩引いてみると、このスポーツで戦うために、人生でどれだけのことを犠牲にしてきたかに気がつくんだ。だから、F1に全力で取り組むには、モチベーションが必要なんだ」
そしてペレスは、F1ではすぐにドライバーは忘れ去られてしまうため、候補として興味が持たれているのは良いことだとも付け加えた。
「ドライバーとして、僕は興味を持たれていることが分かるポジションに居られるのは良いことだよ。F1では人々の記憶は短いから」
「数レースで何をやったかは忘れられてしまう。僕のポジションはF1において最も楽なモノではないと皆が気づいてくれている……そして、僕は全体的にとても上手くやっていたんだ」
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