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【F1】シルバーストン、F1開催契約を途中破棄。新オーナーと再契約へ

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【F1】シルバーストン、F1開催契約を途中破棄。新オーナーと再契約へ
執筆:
2017/07/12 8:29

シルバーストンのオーナーである英国レーシングドライバーズクラブは、イギリスGPの開催契約に存在していた契約の解除条項を行使したようだ。

 シルバーストンは、F1イギリスGPの開催契約を2026年まで持っていた。しかし、オーナーの英国レーシングドライバーズクラブ(BRDC)は、その契約の中に存在する契約を早期終了させる条項を行使。これにより、現在の条件でシルバーストンでF1が行われるのは2019年が最後ということになった。

 もともとの契約では、イギリスGPの開催権料がエスカレーター式に毎年5%ずつ上昇するようになっていた。これにより、2010年には1150万ポンド(約16億8300万円)から、今年は1620万ポンド(約23億7100万円)まで開催権料が増加している。本来の契約最終年度である2026年には最終的に2500万ポンド(約36億5900万円)、当初の倍以上の金額になってしまうのだ。 

 BRDCは数カ月熟慮を重ね、将来的な資金不足が起こるのは確実であることから、レースを続けていく余裕がないという結論に至った。

 BRDCのチェアマン、ジョン・グラントは次のように語った。

「今回の決定は、現行契約の条件ではイギリスGPを行うことが財政的に不可能であることから決められた。我々は、2015年には280万ポンド(約4億1000万円)、2016年には480万ポンド(約7億220万円)の損失を計上しており、今年も同様の損失が出る見込みだ」

「もはや、F1に対する我々の情熱を我々の手でコントロールすることができない、”転換点”に達してしまったのだ」

「それはシルバーストンとBRDCの将来を危険にさらすだけではない。英国のモータースポーツコミュニティは、我々と共にあるのだ」

 BRDCは、以前F1を支配していたバーニー・エクレストン時代に結んだ現在の契約を破棄することで、F1の新しいオーナーとなったリバティ・メディアと、2019年以降の新契約を結ぶことができると、期待をしている。

「今回我々は契約の途中解除条項を行使した。しかしながら、リバティ・メディアのチームがF1のサーキット体験を改善させるために行っている変更を、完全に支持していることを明確にしておきたい」

「今後、シルバーストンでのイギリスGPが長年にわたって経済的に持続可能となるよう、彼らと新しい契約を結ぶことができることを期待している」

F1なしでも、シルバーストンの将来は明るい

 グラントは、シルバーストンは『イギリスGPが実行可能な唯一のサーキット』だとする一方で、2009年に締結された現行の開催契約は、”広く報道された”問題を抱えていたと述べた。

「2009年に当時のF1オーナーと結んだ契約に関する問題は、広く報道されている」とグラントは

語った。

「振り返ってみると、この契約にサインするという決定は、イギリスGPを維持し、この偉大で歴史的なレースが失われてしまわないようにするために行われた」

「この契約は、当時検討されていた唯一のものだったんだ。そして、イギリスGPが生き残るために決定が下された」

「イギリスで最も人気のある週末のスポーツイベントのひとつであり、35万人以上の観客が訪れているにもかかわらず、純粋な収益だけでコストをカバーし、利益を出すには不十分だった」

 グラントは、新たな契約が成立せずにF1を失っても、シルバーストンには”明るい未来”が待っているが、F1との別れがこの地域に大きな影響を与えるということを強調した。

「イギリスGPは失いたくないが、シルバーストンは商業的にも、イギリスのモーターレーシングコミュニティの中心としての役割を果たす意味でも、F1がなくても明るい未来を持つことができる」

「しかしイギリスGPを失うことは、F1とシルバーストンだけでなく、はるかに大きな範囲で悪影響を及ぼすだろう」

「F1に参戦している10チームのうち、7チームはイギリスに拠点を置き、その多くはシルバーストンの近くにある。地域社会や経済にプラスの影響を及ぼすだけでなく、この国に重要な仕事をもたらしているんだ」

「どうしてシルバーストン周辺の地域がモータースポーツの”シリコンバレー”として知られているのか、それが理由だ。イギリスGPを失えば、それが危険にさらされる」

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この記事について

シリーズ F1
イベント イギリスGP
ロケーション シルバーストン
執筆者 Jonathan Noble