名門F1チーム創設者、ウイリアムズ卿が入院と判明。詳しい病状は明らかにされず

ウイリアムズF1の創設者であるサー・フランク・ウイリアムズ。家族は最近になり彼が入院していることを明かした。

名門F1チーム創設者、ウイリアムズ卿が入院と判明。詳しい病状は明らかにされず

 F1に参戦するウイリアムズの創設者であるサー・フランク・ウィリアムズ。彼の家族は15日に声明を発表し、フランクが現在入院状態にあることを明かした。

 サー・フランク・ウィリアムズは現在78歳。1966年に最初のレーシングチームを創設すると、1970年代後半にはF1へ参入。1979年にシルバーストンで初優勝を挙げるに至った。

 チームは80年代から90年代にかけて強豪チームとして名を馳せ、これまでに7度のドライバーズタイトルと9度のコンストラクターズタイトル獲得を記録している。

 家族の発表した声明では、フランクの状態については詳しく明かされていない。

「サー・フランク・ウイリアムズは最近病院に入院し、現在彼は安定した状態にある」

「フランクの病状はプライベートな問題であり、それ故に家族は現時点でさらなる詳細を明かすつもりはない。我々家族のプライバシーを尊重してくれることを望んでいる。追って最新情報を提供する。ありがとう」

 サー・フランク・ウイリアムズは1986年にフランスで事故に遭うと、以後は車椅子での生活を余儀なくされていたがチーム運営を継続させた。また2016年には肺炎を患い入院も経験。

 そして近年は運営を娘で元副代表のクレア・ウイリアムズに譲っていた。

 2020年8月、チームは財政的なプレッシャーを背景に、アメリカの民間投資会社であるドリルトン・キャピタルへ身売り。ウイリアムズ家は9月のイタリアGPを最後にチーム運営から手を退き、創業一家が関与を終了させることになった。

 

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シリーズ F1
執筆者 Charles Bradley