ジョルジョ・ピオラ【F1メカ解説】
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ジョルジョ・ピオラ【F1メカ解説】

【F1メカ解説】”走り慣れた”バルセロナに登場した、各チームのアップデート

カタルニア・サーキットで始まった、F1スペインGP。そこに持ち込まれた各チームのマシンのディテールを観察!

【F1メカ解説】”走り慣れた”バルセロナに登場した、各チームのアップデート

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レッドブルRB16B フロントブレーキのドラムカバー

レッドブルRB16B フロントブレーキのドラムカバー
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写真:: Giorgio Piola

レッドブルのフロントブレーキ、そのドラムカバーの一部は、白い素材でコーティングされている。この処理を施すことにより、ブレーキ熱がタイヤの内部温度に影響を及ぼしすぎないようにしている。ダクトの内部の仕切りも、このグランプリに向けて変更が施されている。

フェラーリSF21 フロントブレーキ

フェラーリSF21 フロントブレーキ
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写真:: Giorgio Piola

フェラーリのフロントブレーキのドラムカバーに注目。左右で全く異なるデザインになっているのが、お分かりいただけるだろう。

フェラーリSF21 リヤエンド

フェラーリSF21 リヤエンド
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写真:: Giorgio Piola

車検を受けるフェラーリSF21。そのディフューザーとブレーキダクトに付けられたフィンがよく分かる。

ウイリアムズFW43B リヤウイング

ウイリアムズFW43B リヤウイング
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写真:: Giorgio Piola

上方から見た、ウイリアムズFW43Bのリヤウイング。2本のステーの間に、モンキーシートが取り付けられている。また、カウル後端に取り付けられたTウイングには、ねじれも設けられている。翼端板には段差が取り付けられ、気流を上方に向かわせるためのストレーキが複数取り付けられている。

アストンマーチンAMR21 リヤウイング

アストンマーチンAMR21 リヤウイング
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写真:: Giorgio Piola

翼端板にたくさんのアップウォッシュ型のストレーキが付けられた、アストンマーチンAMR21のリヤウイング。

マクラーレンMCL35M リヤウイング

マクラーレンMCL35M リヤウイング
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写真:: Giorgio Piola

ストレーキの数が少ない、マクラーレンMCL35Mのリヤウイング翼端板。しかしメインプレーンの下には複雑なスリットが入れられ、効果を手にしている。またマクラーレンは、上下2段になったTウイングも持ち込んだ。

アストンマーチンAMR21 フロア

アストンマーチンAMR21 フロア
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写真:: Giorgio Piola

アストンマーチンは、ポルトガルGPでランス・ストロールにのみアップデート版のパッケージを与えた。ただ今回のスペインGPでは、セバスチャン・ベッテルのマシンにもこの最新パッケージを投入した。フロアはこれまでふたつの波型だったのが、この新型は3つの波が形成されたような形になった。

アルピーヌA521 リヤ

アルピーヌA521 リヤ
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写真:: Giorgio Piola

アルピーヌA521は、ディフューザーに変更が加えられた。外側のフェンスが、若干短くなっている。

マクラーレンMCL35M リヤ

マクラーレンMCL35M リヤ
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写真:: Giorgio Piola

マクラーレンは、リヤエンドの開口部が大きく取られている。そしてリヤのブレーキダクトの内側には無数のフィンが並んでおり、ディフューザーの下からもその一部が見えるほど下にまで取り付けられている。

フェラーリSF21 フロア

フェラーリSF21 フロア
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写真:: Giorgio Piola

フェラーリのリヤタイヤ直前のフロアには、その端に4枚のフィンが取り付けられている。またその内側には、長いストレーキも存在する。

レッドブルRB16B リヤウイング

レッドブルRB16B リヤウイング
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写真:: Giorgio Piola

上方から見た、セルジオ・ペレスのリヤウイング。ほとんどのチームが今回のグランプリにTウイングを取り付けているが、レッドブルは取り外している。

メルセデスW12 リヤウイング

メルセデスW12 リヤウイング
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写真:: Giorgio Piola

ハイダウンフォース仕様のメルセデスのリヤウイング。W形状のTウイングも備えている。

メルセデスW12 フロント

メルセデスW12 フロント
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写真:: Giorgio Piola

車検のためにノーズを外された状態で運ばれたメルセデスのマシン。フロントブレーキダクトの内側のフィンが、非常によく観察できる。

 

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