ジョルジョ・ピオラ【F1メカ解説】
トピックス

ジョルジョ・ピオラ【F1メカ解説】

F1メカ解説|第5戦スペインGPピットレーン直送便:アップデート多数!

シェア
コメント
F1メカ解説|第5戦スペインGPピットレーン直送便:アップデート多数!
執筆:
, Featured writer
協力: Matthew Somerfield
2019/05/10 5:57

スペインGPが行われるカタルニア・サーキットのピットレーンから、各マシンの最新パーツをクローズアップ!

 

スライダー
リスト

メルセデスのサイドポッド

メルセデスのサイドポッド
1/17

写真:: Mark Sutton / Sutton Images

メルセデスはサイドポッド前方に取り付けられた小型のディフレクター(黒いフィン)の枚数を、2枚から3枚に増やしてきた。ディフレクターの前後長を変更し、渦流の位置を変更しているものと思われる。

メルセデスの新型リヤビューミラー

メルセデスの新型リヤビューミラー
2/17

写真:: Giorgio Piola

メルセデスは、ミラーも新型に変更。昨年フェラーリが投入した、カバー付きのミラーによく似ている。

メルセデスのリヤビューミラー

メルセデスのリヤビューミラー
3/17

写真:: Giorgio Piola

フェラーリの仕様と異なるのは、ミラー本体がカバーで覆われているわけではなく、ステーから吊り下げられるようになっていることだ。

メルセデスのフロントウイング

メルセデスのフロントウイング
4/17

写真:: Giorgio Piola

メルセデスは、フロントウイングも変更。フラップの上から2枚目の内側先端を、2つに分かれるようにしてきた。

メルセデスのバージボードエリア

メルセデスのバージボードエリア
5/17

写真:: Giorgio Piola

さらに複雑化していくバージボードエリア。メルセデスはブーメランウイングの形状を変更。さらに今回投入された新しいディフレクターも搭載されている。

フェラーリのエンジンカウル

フェラーリのエンジンカウル
6/17

写真:: Mark Sutton / Sutton Images

フェラーリが今回投入した、新しいエンジンカウル。

フェラーリのフロントウイング

フェラーリのフロントウイング
7/17

写真:: Giorgio Piola

フェラーリはフロントウイングもアップデート。翼端板の曲線を大きくし、気流をフロントタイヤの外側に飛ばすことを助けているようだ。

マクラーレンのリヤウイング

マクラーレンのリヤウイング
8/17

写真:: Giorgio Piola

マクラーレンは、リヤウイング翼端板に付けられた、気流を上方に上げるためのストレーキを変更。上端の角まで延長してきた。

トロロッソのフロントウイング

トロロッソのフロントウイング
9/17

写真:: Mark Sutton / Sutton Images

トロロッソが持ち込んだフロントウイングのうち、写真上のモデルが新型。翼端板の曲がり方が変更されている。

トロロッソのリヤウイング

トロロッソのリヤウイング
10/17

写真:: Giorgio Piola

注目すべきは翼端板上部の形状だ。一見すると分かりづらいが、よく見ると上端の中央部の断面形状が、その他の部分とは変えられている。これにより、翼端板にスリットを入れていた時と同じような効果を期待しているものと考えられる。

トロロッソのリヤウイング

トロロッソのリヤウイング
11/17

写真:: Giorgio Piola

トロロッソのリヤウイング翼端板を上方から。前方が曲げられているのもそうだが、翼端板の厚さが箇所によって変えられているのが分かる。

フェラーリのフロア

フェラーリのフロア
12/17

写真:: Simon Galloway / Sutton Images

フェラーリのマシン側面のフロアに開けられたスリット。

フェラーリのフロントブレーキ

フェラーリのフロントブレーキ
13/17

写真:: Mark Sutton / Sutton Images

ドラムカバーが外された状態の、フェラーリのフロントブレーキアッセンブリー。内部の構造がよく分かる。

レッドブルのブレーキダクト

レッドブルのブレーキダクト
14/17

写真:: Giorgio Piola

レッドブルはブレーキの冷却のみならず、ダクトから取り入れた気流を複雑なレイアウトのパイプを通じて各所に送り、冷却と空力効果の向上に活用している。

メルセデスのフロントブレーキ

メルセデスのフロントブレーキ
15/17

写真:: Giorgio Piola

メルセデスは、上下に大型のパイプを搭載。ホイールリムの内側に気流を送り、空力効果を狙っている。

ハースのフロントウイング

ハースのフロントウイング
16/17

写真:: Giorgio Piola

翼端板の上部には、タイヤ温度センサーが取り付けられている。しかしその内側はウイング状になっており、効果は小さいとは考えられるものの、可能な限りフロントタイヤに向かう気流を制御しようとしているようだ。

フェラーリのパワーユニット

フェラーリのパワーユニット
17/17

写真:: Mark Sutton / Sutton Images

週末の走行に向けて準備されるフェラーリのパワーユニット

次の記事
ハースF1、アップグレードの実施は1台ずつ。苦戦の原因を探る

前の記事

ハースF1、アップグレードの実施は1台ずつ。苦戦の原因を探る

次の記事

2020年のF1は全21戦を維持か。”既存の2レース”がカレンダー脱落?

2020年のF1は全21戦を維持か。”既存の2レース”がカレンダー脱落?
コメントを読み込む
まずは最新ニュースを読む