F1のドメニカリCEOが語る夢。AppleTVと共に「F1をアメリカの文化に根付かせたい」
F1のステファノ・ドメニカリCEOは、アメリカ国内における放映権についてAppleTVと独占契約したことについて、アメリカ文化にF1を根付かせる絶好の機会だと語った。
F1 CEO Stefano Domenicali walks in the paddock
写真:: Kym Illman (Getty Images)
F1のCEOを務めるステファノ・ドメニカリは、AppleTVとアメリカ国内におけるF1独占配信契約を結んだことについて、将来F1をアメリカの「文化の一部」にしたいと語った。
AppleTVは、2026年からアメリカ国内のF1独占放送/配信権を取得した。この放送開始に先立ち、ロサンゼルスで記者会見が行なわれ、ドメニカリCEOはAppleのサービス担当シニア・バイスプレジデントであるエディ・キュー氏と共に登壇、「AppleTVを通じて、アメリカのファンにF1を届けられる」ことを楽しみにしていると語った。
「これは素晴らしいチャンスだ。情熱と決意、そして粘り強さを持って、この挑戦に挑む」
ドメニカリCEOはF1公式サイトを通じて、そうコメントを発信した。
「エディには常に言っていた。我々には夢以上のモノがあるということを。それはF1というスポーツを発展させ、アメリカでF1が文化の一部になるようにすることは、ファンへの義務だということだ」
「スポーツとビジネス……皆さんが何を愛しているかということについて尊重するのは当然だが、我々の夢は、いつの日かアメリカの皆さんが、スーパーボウル(アメリカンフットボール/NFL)やNBA(バスケットボール)、NLS(サッカー)だけでなく、F1も追いかけるようになるということだ」
「我々は共に、それを実現していくつもりだ」
F1とAppleTVの契約は、映画『F1/エフワン』の大成功が鍵になった。興行成績もさることながら、最近では劇中歌『Bad As I Used To Be』がグラミー賞を受賞。アカデミー賞の作品賞にもノミネートされている。
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