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あれこれ言う必要はない……スペインでのパフォーマンスの乱高下にもハース代表は冷静

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あれこれ言う必要はない……スペインでのパフォーマンスの乱高下にもハース代表は冷静
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ハースのギュンター・シュタイナー代表はF1スペインGPでのパフォーマンスの乱高下について、原因を調べる必要はあるものの、深刻に捉える必要はないと考えている。

 今季は昨年以上に苦しい戦いが続いているハースだが、F1第6戦スペインGPではロマン・グロージャンがFP1で6番手、FP2で5番手に入るなど突如速さを見せた。しかしながら予選では17番手に終わり、決勝でも19位と、初日の好調が嘘のような結果に終わった。なお、チームメイトのケビン・マグヌッセンも15位でポイント獲得はならなかった。

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 これに関してグロージャンはレース後、パフォーマンスが低下した原因が分からないとして、次のようにコメントしていた。

「1周目から最終ラップまで最悪だった。マシンには手こずっていたし、金曜日から何が起きたのか分からない」

「金曜日にはロングランやショートランなど、全てがうまくいっていて競争力もあったし、全てがコントロールできていた。今日(日曜日)は全く楽しくなかった」

 これに関してハースのチーム代表を務めるギュンター・シュタイナーは、スペインGPがチームにとって最悪のレースだったという指摘を軽視した。

「最高だとか最悪だとか、言うのは簡単だ。今の時点でそういったコメントをしないようにするべきだろう」とシュタイナー代表は語った。

「確かに今回我々はベストなマシンではなかった。でも『今日はベストなマシンだった』とか、『今日は最悪なマシンだった』とか、そういったことは話半分に聞いておく方がいいだろう」

「金曜日から日曜日にかけて、なぜこんなにもパフォーマンスを失ってしまったのかを調べる必要がある。金曜の速さは本物だったが、今日(決勝)は金曜よりも2秒も遅いラップタイムしか出せなかった。それは奇妙なことだ」

「空力のデータを見て、それ(原因)が何なのかを見つける必要がある。しかし、結論を急ぐ必要はない。我々にはすべきことが色々とあるのだ」

「確かに、我々はベストなマシンを持っている訳ではないが、とにかく金曜から日曜の間になぜ突然大きな差ができたのかを理解しようとしている。それだけなんだ」

 レース後にグロージャンが「最悪なレースだった」と語気を強めたコメントをしたことに関しても、シュタイナー代表は気に留めていない様子だった。

「あれはいつものことだ。我々は浮き沈みをせずに、広い視野で物事を見る必要がある。我々はベストなマシンではない訳だから、あの言葉に傷付けられることもない」

「自分たちが今どの位置にいるのかは分かっている。あとは良くなるだけだ。あの発言で何かが良くなることはないだろうが、私はそれを受け入れようと思う」

 またシュタイナー代表は、次戦ベルギーGPから適用されるパワーユニットの“予選モード”禁止が、ハースを助けることになるだろうと考えている。

「次のレースではエンジンのレギュレーションに変更があるようだが、前にも言ったように、それによって何かが変わるかもしれないし、少し差が縮まるかもしれない」とシュタイナーは続ける。

「それ以外の部分では、マシンのセットアップを最大限に活用しようとしている。現時点ではそれくらいしかできない。私はそれに集中しているし、来年に向けてもっと理解を深めるためにも、それを続けていくつもりだ」

「あとは来年のレギュレーションが分かってしまえば、来年のマシンを開発するにあたって何を求めていけばいいかを決めることができる」

 

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シリーズ F1
イベント スペインGP
チーム ハースF1チーム
執筆者 Adam Cooper