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ハース代表、ドライバーのフィードバックを軽視していた? 「耳を傾けるべきだった」

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ハース代表、ドライバーのフィードバックを軽視していた? 「耳を傾けるべきだった」
執筆:
2019/10/15 22:40

ハースのギュンター・シュタイナー代表は、チームがシーズン前半にもっとドライバーのフィードバックに耳を傾けるべきだったと認めた。

 ハースは今季、タイヤを適切に機能させることに苦しんでいる。この原因については、マシンデザインやコンセプトの問題ではなく、アップデートに伴うエアロの問題であることが明らかになりつつある。

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 チームは原因解明のために、第10戦イギリスGPから3レースにわたり、ロマン・グロージャンを開幕戦仕様のエアロパッケージで走らせることで、比較実験を行った。その結果、ロシアGPでは最新パッケージとの“良いとこ取り”とも言えるハイブリッド仕様のマシンで臨み、ケビン・マグヌッセンが9位入賞を果たした。

 ハースのチーム代表を務めるギュンター・シュタイナーは、スペインGPで新型エアロパッケージが何の改善ももたらさないと気付いた段階で、もっと違ったやり方ができたのではないかと考えている。

「ドライバーたちはマシンがどんな動きをして、どんな動きができないかについて意見をくれた」とシュタイナーは語った。

「技術的な詳細については言及したくないが、我々は数字を見るよりももっとドライバーの声に耳を傾けるべきだった」

「我々はそこから学ばなければいけない。そして今、我々はドライバーの言ったことを数字としっかり照らし合わせて、前進していく必要がある。つまり、バルセロナの時とは違ったやり方をするだろう」

 またマグヌッセンは、今季のマシンのどこに問題があるのかを理解するのは容易でなく、それが苦戦の一因になったと考えている。

 シュタイナーの前述の発言を受けて、マグヌッセンは次のように語った。

「僕たちは彼ら(チーム)に何かをさせようと仕向けていた訳ではない。ただ(マシンに乗って)感じたままのことを言っていたんだ」

「今年のマシンは挙動自体は悪くないので、(苦戦の原因が分かりづらく)とても難しい状況になっている」

「僕たちはこれまでに何度もタイヤを非難してきたけど、なぜタイヤに問題が起きるかの原因を突き止めることはできなかった」

「ただ、エアロが敏感なのは確かなので、そのあたりに問題があるように思う。少し複雑な問題だけど、チームは方向性を見出して、何に取り組むべきかを理解しているんだ」

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この記事について

シリーズ F1
チーム ハースF1チーム
執筆者 Jonathan Noble