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なんとか9位のハミルトン、2件目の審議は”システム異常”でお咎めなし

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なんとか9位のハミルトン、2件目の審議は”システム異常”でお咎めなし
執筆:
2019/07/29 3:00

ルイス・ハミルトンは、SC走行中に不必要にスロー走行したとして、審議対象となっていたが、特殊な状況が原因だったとしてお咎めなしになった。

 ルイス・ハミルトン(メルセデス)は、F1ドイツGP決勝を11番手で終えた。ただアルファロメオ勢がペナルティによって降格となったことにより、最終的な結果は9位。なんとか2ポイントを獲得することができた。

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 レース序盤はトップを走行していたハミルトンだが、シャルル・ルクレール(フェラーリ)がクラッシュしたことで出動したセーフティカー(SC)中の29周目、彼もクラッシュを喫し緊急ピットイン。この時、ピット入り口のボラード外側からピットレーンに進入したことで、5秒のタイム加算ペナルティを受けた。

 さらにハミルトンは、このSC走行中に不必要にスロー走行をしたとして、これも審議対象となっていた。しかしスチュワードによる調査の結果、ハミルトンの2件目の審議について、これまでに発生したことがない状況が起きたことで、システムが異常を引き起こしたということが分かった。

 F1の競技規則39.7には、SC出動中の走行スピードについて、次のように規定されている。

『SC出動のメッセージが公式メッセージ送信システムによりすべてのチームに送信された時点から、各車両が第1セーフティカーラインを2回目に通過する時まで、ドライバーが十分に減速して走行することを確実にするため、ドライバーは各マーシャルセクターについて少なくとも1回、および第1と第2両方のセーフティーカーライン上は(マーシャルセクターは、各FIA灯火パネルの間の走路の区画と定義される)、FIA ECUが設定した最低タイム以上をかけて走行していなければならない』

 しかし、ハミルトンはクラッシュした際に、ピット入り口付近に設けられている第1セーフティカーラインを通ることができなかった。そのため、ハミルトンが設定タイムを守って走行している間、他のマシンはそれよりも速い速度で走行するという事態が発生したのだ。

 F1レースディレクターのマイケル・マシは、次のように話した。

「それ(ハミルトンの2件目の審議)は基本的に、システムの異常だった。だから、それについてペナルティは出されない」

「SC出動中、実質最初の2周はデルタタイムを尊重しなければならない。他の全車が”3周目”を走っていたが、ルイスは2周目だったので、デルタタイムを尊重しなければいけなかった」

「2、3人のスポーティングディレクターと話をしたが、我々はこれまで見たことがない状況だった。だから、我々は総合的な判断を下した」

 ハミルトンは、セーフティカー走行中にクラッシュする形となった。通常なら、これもペナルティの対象となってもおかしくはないが、マシはコンディションも考慮され、審議対象とはならなかったと説明した。

「コンディションがどうだったかを考慮した一件だったと思う」

「(決勝日の)午後は、誰にとってもトリッキーなコンディションだった。それは話すべき要素の一部でさえなかった」

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Photo by: Jerry Andre / Sutton Images

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シリーズ F1
イベント 第11戦ドイツGP
ドライバー ルイス ハミルトン 発売中
執筆者 Jonathan Noble