レッドブルF1ファン垂涎のスマートウォッチ登場! タグ・ホイヤーとのコラボ第2弾。レース情報もお届け
タグ・ホイヤーは、レッドブル・レーシングとのコラボレーション第2弾としてスマートウォッチ「キャリバーE4 45MM×オラクル・レッドブル・レーシング・エディション」を公開した。
TAG Heuer Connected Calibre E4 45MM x Oracle Red Bull Racing Edition
写真:: TAG Heuer
8月20日(火)、タグ・ホイヤーはレッドブル・レーシングとのコラボレーションを発表し、スマートウォッチ「キャリバーE4 45MM×オラクル・レッドブル・レーシング・エディション」を公開した。
2016年からレッドブル・レーシングとタッグを組むタグ・ホイヤー。以前のコラボが好評を博したことから、今回のコラボ第2弾が実現した。
ベースとなったのはタグ・ホイヤーのキャリバーE4 45MM。時計としての機能だけでなく、1日フルに使えるバッテリーや光学式心拍センサー、GPS機能を搭載しフィットネストラッカーをはじめ様々なシーンで活躍する1本だ。
レッドブル・レーシング・エディションは、チームを象徴するブルーとレッドの特製ストラップや専用のウォッチフェイスが特徴だ。
TAG Heuer Connected Calibre E4 45MM x Oracle Red Bull Racing Edition
写真: TAG Heuer
“シーズン”と名付けられたウォッチウェイスのベゼルには、グランプリ開催国の国旗が表示される他、グランプリウィーク中にはその開催国がハイライトされる仕様となっている。この他にも“アスファルト”や、以前のコラボをモチーフにしたモノ、今季の“RB20”にインスパイアを受けたウォッチフェイスも利用が可能とのことだ。
レッドブル・レーシングの専用アプリを通じて、チームの活動を追うことも可能。レースに向けたカウントダウンやレース結果、ポイントランキングを表示し、マックス・フェルスタッペンやセルジオ・ペレスがレースで勝った時には“優勝速報”が配信される機能も付いているという。
キャリバーE4 45MM×オラクル・レッドブル・レーシング・エディションの価格は、23万6500円(税込み)だ。
仕様
- Wear OS 3搭載
- バッテリー:430m Ah 終日バッテリー
- バッテリー持続時間:1日(ウェルネスのモニタリングを含む)
- 充電時間:約1時間30分でフル充電(気温15~45°Cの場合)
- センサー:心拍計、コンパス、加速度計、ジャイロスコープ、マイク
- ブラックDLCグレード2チタン製ケース/直径45 mm/防水50m/ブルーとレッドのレザー&ラバー バイマテリアルストラップ
記事をシェアもしくは保存
Subscribe and access Motorsport.com with your ad-blocker.
フォーミュラ 1 から MotoGP まで、私たちはパドックから直接報告します。あなたと同じように私たちのスポーツが大好きだからです。 専門的なジャーナリズムを提供し続けるために、当社のウェブサイトでは広告を使用しています。 それでも、広告なしのウェブサイトをお楽しみいただき、引き続き広告ブロッカーをご利用いただける機会を提供したいと考えています。