本文へスキップ

オススメ

小椋藍、MotoGPイギリスGPは転倒リタイア「改善することに集中していく」

MotoGP
イギリスGP
小椋藍、MotoGPイギリスGPは転倒リタイア「改善することに集中していく」

小椋藍、痛恨のクラッシュ! 驚速フェルナンデスが独走一人旅でキャリア2勝目|MotoGPイギリスGP決勝

MotoGP
イギリスGP
小椋藍、痛恨のクラッシュ! 驚速フェルナンデスが独走一人旅でキャリア2勝目|MotoGPイギリスGP決勝

Moto3イギリス決勝|アルマンサが接戦制して勝利! 山中琉聖、ポイント圏内もトラブルでリタイア

Moto3
イギリス
Moto3イギリス決勝|アルマンサが接戦制して勝利! 山中琉聖、ポイント圏内もトラブルでリタイア

優勝争いに影響与え、波紋を呼んだセーフティカー。運用は規則通り……一方で“モヤモヤ”解消のため改善を求める声

スーパーフォーミュラ
第8戦:SUGO
優勝争いに影響与え、波紋を呼んだセーフティカー。運用は規則通り……一方で“モヤモヤ”解消のため改善を求める声

福住仁嶺が今季2勝目……しかし喜びは控えめ「セーフティカーのタイミングに恵まれたので、正直素直には喜べない」

スーパーフォーミュラ
第8戦:SUGO
福住仁嶺が今季2勝目……しかし喜びは控えめ「セーフティカーのタイミングに恵まれたので、正直素直には喜べない」

Moto2イギリス決勝|周回間違い発生? 波乱レースをフィリップ・サラック制す。佐々木歩夢が11位ポイント獲得

Moto2
イギリス
Moto2イギリス決勝|周回間違い発生? 波乱レースをフィリップ・サラック制す。佐々木歩夢が11位ポイント獲得

掴みかけたSUGO戦勝利が幻に……フラガ3位「完璧なレースだったのに、非常に悔しいです」|スーパーフォーミュラ第8戦

スーパーフォーミュラ
第8戦:SUGO
掴みかけたSUGO戦勝利が幻に……フラガ3位「完璧なレースだったのに、非常に悔しいです」|スーパーフォーミュラ第8戦

F1マシンが軽くなったのは、2000年以降で初めて?? しかしFIAは満足せず「次のレギュレーションでは80kg以上軽くする。それが目標」

F1
F1マシンが軽くなったのは、2000年以降で初めて?? しかしFIAは満足せず「次のレギュレーションでは80kg以上軽くする。それが目標」

苦手の低速コースは決勝で大活躍も予選で苦戦。難解な“ジグソーパズル”に直面するマクラーレン「我々の毛布は長さが足りない。低速域に合わせると高速域が……」

マクラーレンはなぜアメリカGPとメキシコシティGPで予想外の速さを見せられたのかについて、その“ジグソーパズル”を解こうとしている。

Lando Norris, McLaren MCL60

 今季のF1はアメリカ大陸での3連戦に突入しているが、当初マクラーレンはアメリカGP、メキシコシティGP、サンパウロGPでは強みであるダウンフォースを活かせず、弱点とする低速コーナーで苦しむことで、パフォーマンスを発揮できないのではないかと懸念していた。しかしメキシコを後にした段階では、その心配は杞憂に終わっている。

 アメリカGPでは、ランド・ノリスが2位表彰台を獲得。メキシコシティGPでもノリスが17番グリッドスタートながら5位まで追い上げて見せるなど、そのレースペースは表彰台を争うに十分なレベルであった。

 これについてマクラーレンのアンドレア・ステラ代表は、苦手と思われていた低速コーナーを有するサーキットでのレースペースについて、理解を深める必要があると述べた。

「(予選で)0.5秒も遅れるとは思わなかったし、逆に(決勝で)ここまで速いとは思っていなかった。だから分析すべき部分がある」

「この傾向をジグソーパズルのように解き明かしていかなければならない」

「メキシコ特有の要素に、低速区間がある。他のサーキットではできないような低い車高で走ることができるが、ある意味で我々の繊細さをカバーしてくれる」

「しかし実際に(予選で)起こったのは、ランドが高速域で苦しみ出したということだ。額面通りに解釈することはできないので、このパターンについて分析しなければならない」

「イタリアっぽい言い方をすると、我々の毛布は短い(カバーできる領域が狭い)。中低速にマシンを合わせると、高速域で問題が出てくる。妥協すべき点が多いのだ」

「来季に向けて取り組んでいるのは、この毛布をもう少し長くすることだ」

 マクラーレンはメキシコのような低速区間のあるサーキットでも強力なレースペースを見せたが、ステラが指摘するように予選では苦労した。彼らが得意とするカタールでは、ノリスとオスカー・ピアストリがスプリント予選でフロントロウを独占し、オースティンでのアメリカGPでもノリスがフロントロウに入った。一方メキシコではピアストリがトップと0.5秒差の7番手で、ノリスがQ1敗退となった。

 シンガポールGPからのアップデートで大幅に戦闘力を増したマクラーレンだが、こういった傾向はアップデートの意図せざる副作用かもしれない。ステラはこう語る。

「この仮説は厳密な調査が必要だ」

「興味深いことに、新しいマシンはレースペースが向上したようだが、予選においてはどちらかというとトリッキーになっている。そこは理解する必要がある」

「ランドでさえクリーンなラップをまとめるべき時にマシンは安定せず、彼も驚いていた。なぜこのマシンが予選での予測可能性という点で劣化したと思われる一方でレースで強くなったのか、その理由を理解することに取り組まないといけない」

 ただ、マクラーレンは低速コーナーの多いサーキットでも表彰台を争えるパフォーマンスがあると証明されたのは確か。次戦の舞台であるブラジルのインテルラゴスにも低速区間が存在するが、ステラは以前より楽観的になれているようだ。

「この3連戦の前であれば、ブラジルは難しいと言っていただろう」

「ただオースティンとメキシコのレースを見て、うまく週末をまとめ上げれば表彰台を争えると少し楽観的になっている」

 

前の記事 2024年F1日本GPはサーキットビジョン増設&C席・D席を拡大。電子チケット化、公式リセール導入などシステム面もリニューアル
次の記事 アルファタウリで”失った自信”を取り戻したリカルド。独自のドライビングを受け入れるマシンの柔軟性がカギに?

最新ニュース