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FIAトッド会長、F1の開催復活は、世界のスポーツに”模範”を示したと自信

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FIAトッド会長、F1の開催復活は、世界のスポーツに”模範”を示したと自信
執筆:
, Grand prix editor

FIAのジャン・トッド会長は、新型コロナウイルスの感染拡大を経て、F1がレース開催を復活させたことにより、世界に先例を示したと考えている。

 2020年のF1は、新型コロナウイルス感染拡大の影響を大きく受け、結局開幕戦は7月のオーストリアGPとなった。

 現時点では13レースの開催カレンダーが決まっている。そして各イベントを安全に実施するため様々な対策が施され、さらに多くのレース開催が追加されるものとみられる。

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 イギリスGPを訪れたFIAのジャン・トッド会長は、motorsport.comを含めたいくつかのメディアの取材に応じ、国際的なイベントの中でも早々にF1がレースを再開し、他のスポーツやレースシリーズに対して手本を示せたことを、「非常に誇りに思っている」と語った。

「簡単なのは、様々な状況が良くなるまで待つことだった。そして、いつ状況が良くなるのかは我々には分からない」

 そうトッド会長は語った。

「F1は、非常に厳密な手順を取り、再開する最初の国際的なレースシリーズだった。これは、レースを再開するモチベーションと取り組みを示す、世界的な例だ」

「私がお金のために再開を目指したという報道も読んだ。それは間違っている。ウイルスがそこにあることを考慮した上で、日々の生活をできる限り正常に戻さなければいけない」

「それは皆が知っている、以前の生活だ。誰もが、こんな生活に耐えられるとは思っていない。今我々は、このウイルスと共存することを学ぶ必要がある」

 トッド会長によれば、今年は新型コロナウイルスにより、当初予定されていたレースの半分以上がキャンセルされ、その代わりにムジェロやイモラ、ニュルブルクリンクなど、新しいイベントが付け加えられたことで”非常にクリエイティブ”になったと語った。そして、開催カレンダーを再構築する上で動いている人々に対して、敬意を表した。

「後に続く人たちにとっては、このような状況でレースを開催するつもりだと決断するのは、大きな裏付けになるだろう」

 そうトッド会長は語った。

「今ではFIAの医療委員会がFIAの経営陣、プロモーターの代表、そして政府やチームと協力しているのは明らかだ」

「それは、選手権を開催できるようにまとめられた、努力の組み合わせであると言える」

 F1は最初の4レースで、新型コロナウイルスの徹底的な検査を行なった。その過程で、陽性と認められた件が3例報告されている。そのうちのひとつが、レーシングポイントのドライバーであるセルジオ・ペレスだ。ペレスはイギリスGPを欠場せざるを得なかったものの、ハンガリーGP後にメキシコに渡航した際も、FIAのガイドラインに従っていると主張した。

 トッド会長は、ペレスを批判するつもりはないとしつつも、ドライバーは、行動に伴うリスクを意識しなければいけないと語った。

「何かをすれば、リスクを冒すことに繋がる」

 そうトッド会長は語った。

「我々はリスクを最小限に抑えるために、FIAで働く人、そしてメディアも含めた関連する全ての人に対して、行動規範を示してきた」

「それは必要な限り、非常に鋭いコントロールの下で実行されるが、リスクを冒すと決めた人はそれを避けるかもしれない。彼らは陽性反応が出た時のリスクを覚悟しているのかもしれない」

「私の唯一のメッセージは、行動規範を尊重しようということだ。それは、本人だけでなく、周りの人々に対しても影響を与える可能性があるからだ。注意することが必要なんだ」

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シリーズ F1
執筆者 Luke Smith