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トップチームは予算上限の議論で「“火遊び”をしている」とマクラーレンCEO

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トップチームは予算上限の議論で「“火遊び”をしている」とマクラーレンCEO
執筆:
2020/04/10 23:07

マクラーレンF1チームCEOのザク・ブラウンは、2021年以降の予算上限減額に抵抗するフェラーリとレッドブルの2チームは「“火遊び”をしている」と批判した。

 新型コロナウイルスの影響を受け、グランプリの延期が続くF1。レースが行なわれないことで各チームは経済的な危機にさらされているが、F1、FIA、そしてチームはさまざまな対策を協議している。

 2021年からは1億7500万ドル(約190億円)の予算上限が定められる予定だったが、各チームはそれを1億5000万ドル(約163億円)に引き下げることに暫定的に同意していると見られている。

 しかし今週6日(月)、各チームの代表による電話会談が行なわれた際に、マクラーレンF1チームCEOのザク・ブラウンとその他いくつかのチームは、予算上限を1億2500万ドル(約136億円)まで更に引き下げることを求めたと伝えられている。

 ただ、予算上限の影響を大きく受けるトップ3チームのうち、フェラーリとレッドブルは異議を唱えたという。メルセデスは理解する姿勢を見せたようだ。

 ブラウンCEOは予算上限の引き下げが通らない場合、F1に参戦するチームが失われる可能性があると警告している。

「10チーム、少なくとも9チームが参戦していなければ、本当のF1とは言えないだろう」と、ブラウンCEOはSky Sportsに語った。

「数チームは火遊びをしているようだから、本当に気をつける必要がある」

「このスポーツを維持するためには、“フルグリッド”が必要だ。このままスポーツを維持できず、いくつかの(小規模な)チームが興味を失ったり、財政的にこれ以上参加できなくなった場合、彼らは自分自身とレースをすることになるだろう」

 ブラウンCEOの言う“彼ら”がどのチームなのかを訊くと、彼は明言こそしなかったものの、メルセデス以外の2チームだと示唆した。

「我々は数チームについて話している。(メルセデスの親会社である)ダイムラーは我々の置かれている状況を認識し、素晴らしい仕事をしていると思う。だから数チームが誰なのかは想像できるだろう!」

「その2チームにとって、F1は巨大なマーケティングプラットフォームだ。だから彼らが現在の財政収支を維持したがるのは分かる。しかしスポーツでは誰もが公平に戦い、ベストなチームが勝つように望むものだ」

「彼らは自信を持つことが必要だと思う。ヘビー級ボクサーがミドル級と戦いたがらないようなものだ。彼らは素晴らしいチームだし、誰とでも対等に戦えるように準備しておくべきだ。そしてそれはファンがスポーツに求めているものだと思っている」

 またブラウンCEOは、F1の現状を同じフォーミュラカーシリーズのインディカーと対比して次のように持論を語った。

「インディカーを見てほしい。チーム・ペンスキーは他のチームと同じマシンを使い、2メーカーあるエンジンからひとつを選んで使っている。そして彼らは殆どの場合勝利する。私は依然として最大かつ最高のチーム、そして最高のブランドが最善のドライバーやエンジンを惹きつけると思っている」

「だが今、その前方と後方のギャップは(F1で)秒単位、インディカーではコンマ数秒なんだ。インディカーのシーズンを見れば、ペンスキーかアンドレッティ、もしくはガナッシがチャンピオンシップで勝つだろう」

「だが1年に3人や4人はサプライズな勝者がいる。誰か他の人が勝つかもしれない、それがレースをエキサイティングなものにするんだ。もちろん、間違いなくそうなるわけではないがね」

「昨年F1のエキサイティングな3レースを振り返ると、それはドイツ、バクー、ブラジルだ。これらは悪天候だったり、クラッシュやセーフティカーといったものがあったレースだ。しかし我々は予測不可能なレースとするためにこれらに頼るべきではない」

「“Aチーム”ではないどこかのチームが、より良い戦略を立てたり、セーフティカーを適切なタイミングで利用したり、誰かが悪いピットストップをしたことを利用することはできるはずだ」

「我々の最終的な顧客であるファンに訊いてみれば、彼らはブラジルやドイツのようなレースを見たいと思っていると答えるだろう。我々はそうした盛り上がりを生み出すために豪雨に頼るべきではないんだ」

 

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この記事について

シリーズ F1
執筆者 Adam Cooper