角田裕毅、まさかの予選Q1敗退……ガスリーとの違いに疑問と困惑「クルマの性格があまりにも違う」

F1第4戦スペインGPの予選でQ1敗退を喫したアルファタウリ・ホンダの角田裕毅は、チームメイトのピエール・ガスリーと比較してあまりにもマシンの性格が違うことから、困惑し疑問を感じているようだ。

角田裕毅、まさかの予選Q1敗退……ガスリーとの違いに疑問と困惑「クルマの性格があまりにも違う」

 F1第4戦スペインGPの予選が行なわれ、アルファタウリ・ホンダの角田裕毅は16番手でQ1敗退となった。その直前に行なわれたフリー走行3回目では7番手となっていただけに、まさかの結果となった。

 角田は予選Q1でノックアウトされた後、無線でマシンに対する不満を漏らしていたが、エンジニアから落ち着くようにたしなめられたという。

 セッション後、予選での苦戦について訊かれた角田は、最後のアタックに向けて通常通り準備をし、タイヤの温度など全てが正常だったと明かし、なぜQ2に進出できなかったのか困惑していると答えた。

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「アウトラップでプッシュし過ぎたりもせず、いつも通りに走りました」

 そう角田は『Sky Sports F1』に語った。

「(アタック)ラップに入る前、タイヤの温度はきっちりスポットに入っていました。僕たちはちゃんとタイヤを準備できたと思いますが、分かりません」

「(16番手は)僕が戦いたい場所ではありません。このマシンのパフォーマンスを見れば、Q2に進むのは簡単なはずですが、僕はQ2に行くのにも本当に苦労しました」

 角田は、予選12番手となったチームメイトのピエール・ガスリーと、マシンの特性が違うようだと続けた。角田は自分のフィードバックがガスリーのそれとは違っていることから、マシンに”疑問符”がついていると説明した。

「僕のチームメイトと比べて、いつもフィードバックが違うんです。正反対なことをしていてもそうなんです」

「もちろん同じクルマなんですが、性格があまりにも違うので、同じクルマかどうか少し疑問です」

「もちろん、ドライビングスタイルには違いがあります。でも何が起こっているのか、なぜこんなに苦戦しているのか、自分でもよく分かりません」

 角田はこれまでの4戦で、Q1敗退は2回目。第2戦エミリア・ロマーニャGPでクラッシュし、ノータイムとなって以来だ。開幕戦バーレーンGPでは9位と健闘したものの、エミリア・ロマーニャGPでは12位、第3戦ポルトガルGP15位と、ポイントを獲得できていない。

 
 

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