レッドブル角田裕毅、F1イタリアGP初日は「全体的にかなりポジティブ」課題は予選・決勝ペースのバランス取り?
レッドブルの角田裕毅はF1イタリアGP初日の走行を終えて、「全体的にかなりポジティブ」だと語った。課題は予選ペースと決勝ペースの良い塩梅を見つけることのようだ。
Yuki Tsunoda, Red Bull Racing
写真:: Mark Thompson / Getty Images
F1イタリアGP初日の走行を終えたレッドブルの角田裕毅は、2回のフリー走行を経てマシンに好感触を得たという。
前戦オランダGPで久しぶりのポイントを手にした角田。1週間が経ちモンツァで開幕したイタリアGPでもまずまずの金曜日を過ごした。フリー走行1回目ではトップから1.175秒差の14番手に留まったものの、続くフリー走行2回目ではトップから0.391秒差の9番手につけた。チームメイトで4度の世界チャンピオンであるマックス・フェルスタッペンとの差も0.192秒にまで縮めた。
「今日は波がありましたが、全体的にかなりポジティブで、ペースは本当に良かったです」
FP2終了後、角田はチームを介してそう語った。
「いい感じの部分もありましたが、その理由を突き止める必要があります。また予想外に大量のグラベルを拾ってしまいましたが、その正確な原因は不明です」
「とはいえトラフィックに巻き込まれながらも、結果的に良いラップタイムを記録することができました」
角田はFP2でロングランプログラムを実施した際、ファーストスティントを見据えて多くの燃料を搭載して走行したのか、ペース自体は全体から遅れていたものの、周回を重ねるごとにラップタイムが改善。9周程度の連続周回だったものの、タイヤデグラデーション(性能劣化)の症状は見られなかった。
実際、今年のレッドブルはイタリアGPでロングラン重視のセットアップ調整に取り組んでおり、テクニカルディレクターのピエール・ワシェも「その成果は良好に見える」と評価した。
「ソフトへの連続性が欠けていました。ロングランではペースがあったかもしれませんが、まだ足りません」と角田は続けた。
「ショートランとロングランのバランスを取る必要があります」
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