AppleがF1中継の新CMを初公開! 米ファン向けの2026年放送内容とは?
2026年からアメリカにおけるF1の独占放映権を手にしたApple TVが、新CMを公開。マルチビュー・オンボードカメラ映像が見られると予告した。
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2026年からアメリカのF1放送/配信権を独占する予定のApple TVは、2025年シーズン最終戦のアブダビGPに合わせて新CMを公開。来シーズンの放送/配信で米国内のファンが体験できる内容をチラ見せした。
12月7日にApple TVのSNSでも公開されたCMは、新プラットフォーム上でマルチビュー対応のオンボードカメラ映像が導入されることや、対応スマートフォン上で表示される新たなライブリーダーボードなど、新技術が盛り込まれていることを示唆している。
F1は2025年10月、Appleとの5年間のパートナーシップを発表し、同社をシリーズの米国独占放映権パートナーに指定。この提携は、ブラッド・ピットとダムソン・イドリス主演の映画「F1/エフワン」の成功を受けて実現した。
F1のステファノ・ドメニカリCEOは発表当時、「F1とApple双方にとって非常にエキサイティングな提携であり、適切なコンテンツと革新的な配信チャネルを通じて、アメリカでの成長の可能性を最大限に発揮し続けられることを保証する」と述べた。
「過去3年間にわたり映画『F1/エフワン』の制作で協力してきた両社は、互いに馴染み深い関係だ。同作は既に世界的な大ヒットを記録している」
「この素晴らしいスポーツをアメリカのファンに届け、ライブ中継や魅力的なコンテンツ、1年間を通したアプローチで新規ファンを獲得し、継続的な関心を維持するという共通のビジョンを共有している」
「ティム・クック(Apple CEO)、エディ・キュー(Appleサービス部門上級副社長)、そしてAppleチーム全体の、この提携実現に向けたビジョン、熱意、情熱的な取り組みに感謝している。今後5年間の協業を楽しみだ」
またキュー副社長は次のように付け加えた。
「F1との関係を拡大し、米国におけるApple TV加入者に、世界で最もエキサイティングで急成長中のスポーツの一つを最前列で体験できる機会を提供できることを大変嬉しく思う」
「2026年はF1にとって変革の新たな時代となる。新チーム、新レギュレーション、新マシンに加え、世界最高のドライバーたちが参戦する。Appleならではの方法で、プレミアムかつ革新的なファンファーストのコンテンツを顧客に提供できることを楽しみにしている」
日本でも、フジテレビが来季から5年間の独占放映権を取得。これまでのCS放送に加え、同社のOTTプラットフォームであるFODでの配信や、F1 TVとの提携も行なうとしている。地上波でのダイジェスト番組も企画されている。その内容の詳細はまだ明らかになっていないが、アメリカでのApple TVのような新たな試聴体験ができるようになるのかが注目される。
フジテレビの清水賢治社長はプレスリリースで、「『F1ブームアップ委員会』を発足し、全社一丸となりF1コンテンツの拡充に取り組んでまいります」と語っている。
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