最初から完璧じゃなくてもいい……フェルスタッペン、テスト開幕を切望

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最初から完璧じゃなくてもいい……フェルスタッペン、テスト開幕を切望
執筆:
2019/02/13 15:46

マックス・フェルスタッペンは、レッドブルの新車RB15のホンダPUが、最初から完璧ではなくても受け入れると話す。

 マックス・フェルスタッペンは、レッドブル・ホンダの第1号機であるRB15に搭載されたホンダのパワーユニット(PU)が最初から”完璧”ではなくても受け入れると認めた。

 2018年に、レッドブルの姉妹チームであるトロロッソと提携したホンダ。その進歩が認められたような形で、2019年からは新たにレッドブルとも提携することとなった。

 とはいえ、2015年にF1復帰したホンダが、PU時代初の表彰台を獲得するためには、パワーと信頼性の両面でさらなる進歩を遂げる必要があるだろう。

 新車発表に先立ち、レッドブルが公開した動画で、ホンダとのパートナーシップについて、フェルスタッペンは次のように語った。

「僕たちは大いに期待している。みんな非常にポジティブだけど、少し時間をかける必要もあるだろう。最初のレースから完璧とはいかない」

「チームとして間違いを犯したり、思った通りに機能しなかったりする瞬間が必ずあると思う」

「とても重要なのは、チームとホンダが開発を進めようと懸命に努力しているということだ」

「現時点では、僕はもちろん非常に楽観的だけど、同時に現実的でもある。僕たちがどんなパフォーマンスを見せるかは、時が来れば分かる」

 昨年、ルノーPUを搭載したマシンで2勝を挙げたフェルスタッペンは、新しいレッドブル・ホンダのマシンをシミュレーターで体験。良い感触を得たようだ。

 しかしながら、2月18日から始まるバルセロナでのオフシーズンテストまで、判断を保留している。

「僕がもっとも楽しみにしているのはシーズンの始まりと、ホンダと共にチーム全体がどんな風に機能しているか、そしてシャシーに対してエンジンがどのように機能しているかを見ることだ」

「まだエンジンがかかったばかりだけど、すごく興奮している」

「アップシフトやダウンシフト、ドライバビリティがどんな感じか、どれだけのパワーがあるかを感じるを感じたいんだ」

「そこから、マシンのどこを改善したいか、作業を始めることになる」

 新車発表を終えたばかりのレッドブルは、早速シルバーストンでシェイクダウンを実施。フェルスタッペンがステアリングを握り、コースインしている。

 

 

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シリーズ F1
ドライバー マックス フェルスタッペン 発売中
チーム レッドブル・ホンダ 発売中
執筆者 Scott Mitchell